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ソードワールド2.0の神々の何かちょっとおかしい紹介:始祖神ライフォス

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ソードワールド2.0に関する記事、何か書こうかなーとも思っていたのですが、

何を記事にしたらいいか悩んでいた所があるので、せっかくなので神々を

それっぽいと思ったMUGENにいるキャラをイメージ映像にして紹介したいと思います。

MUGENにいるキャラといっても背景にいるちょい役とかも含めます。

でないと中々それっぽいのいなかったので。

とりあえず不定期更新になりますが古代神→大神→小神の順に紹介していこうと思います。

というわけでトップバッターはライフォスです。

 

 

 

 

 

ライフォス1

始祖神ライフォス

古代神(エンシェント・ゴッド) 男神

聖印:3つの輪を重ね合わせたもの

一般的な神像の形:父親や祖父をイメージさせる壮年の男性

格言
「汝の隣人を愛せよ。調和の中にこそ、真の平和は生まれる」
「秩序こそ、平和を守る大いなる盾であり、城である」
「奪うべからず、騙すべからず、殺すべからず。与え、信じ、命を共有せよ」

 

 

ラクシアの神々の中でも最も最初に神になったと言われる始まりの神です。

知らない人はいないと言われる神でありラクシアの人族の間で最も信仰されている神の1柱です。

その為ライフォスを国教としている国も数多いです。

「調和」を教義とする神であり争いを良しとせず、隣人との繋がりが大事である事を説きます。

性別や種族のわけ隔てなく、全てのものを愛する神ですが、

過去に何度も蛮族に不意打ちや裏切りを受けた為に、蛮族に対しては

「人の命を大事にしない人とは、僕は誰とでも戦います!」と交戦の意思を見せます。

・・・神像は「壮年の男性」ってあるけどほら、誰にでも若い頃とかありますし?

 

上記の理由と信仰する人口の多さから同じライフォス信者でも多くの派閥が存在します。

特に穢れに対して寛容な信者と穢れを徹底的に許さない信者の差は大きいです。

特に過激な信者になるとナイトメアを徹底的に差別、排除しようとします。

その為シナリオとしては善人にも悪役にも使える便利な信仰でもあります。

PCにライフォス信者がいる場合は穢れに対する価値観の違いなどで、

ライフォス信者の過激派と対立させても面白いかもしれません。

 

また生涯妻も恋人も作らなかったと言われる男神であり、その理由として

「全てのものを愛したが、自分自身の幸せを求める事は一切しなかった」

からだといわれています、言われているのですが

一部の┌(┌ ^o^)┐なソレイユによって「ティダンの事が好きだったから」

という酷い説が作られている割と公式における被害神の1柱だったりします。

まあこの説は公式でも「恐ろしい説」と言われているのでそのあたりは一安心ですが。

 

もっとも信仰されている神と言われていますが、

案外公式PCでライフォスを信仰している人は少なかったりします。

まああまり冒険者向けの神というわけでもないのでそこが理由かもしれません。

 

 

特殊神聖魔法
サーチ・バルバロス
マインド・センディング
ピース
グレイス・オブ・ルミエル
プロミスト・サークル

 

全体的に使い所を選ぶ難しい特殊神聖魔法が多いと言えます。

しかしグレイス・オブ・ルミエルは非常に強力であり、性能でライフォスを

信仰をしようと考えるPCの大半はこれが目当てだと言っていいでしょう。

人間の運命変転がどれだけ強力かを如実に物語っていますね。

その為ライフォスを信仰しようとする場合このグレイス・オブ・ルミエルを

習得できるレベル10を目指せる成長をした方がいいです。

ピースも有効に活用できる場面が結構ありますが、抵抗を抜く必要がある為、

そういう意味でもプリーストメインを推奨したい所です。

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