捕食植物(プレデター・プランツ)コーディセップス:遊戯王カード考察

制約は重い、だがしかし・・・

 

今回紹介するのはマキシマム・クライシスよりこのカードです。

 

 

 

捕食植物コーディセップス
効果モンスター
星1/闇属性/植物族/攻   0/守   0
①:自分スタンバイフェイズに墓地のこのカードを除外し、
自分の墓地のレベル4以下の「捕食植物」モンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は通常召喚できず、
融合モンスターしか特殊召喚できない。

 

 

プレデター・プランツの新しい同胞となるレベル1モンスターです。

アークファイブにおいてユーリが榊遊矢戦で使用したカードであり

コストとして墓地に送られつつその効果で

捕食植物セファロタスネイルと捕食植物テッポウリザードの蘇生に繋げました。

アニメでは特殊召喚に制約がありませんでしたが

さすがにそれだと強すぎた為かOCG化に伴い特殊召喚に制約が課せられています。

 

名前の由来は恐らく「オフィオコルディセプス・シネンシス」だと思われます。

「冬虫夏草」と言い換えれば知っている人も多いのではないでしょうか。

冬虫夏草とはオオコウモリガの幼虫に寄生する菌であり

土の中に潜り込んだ幼虫の養分を吸い取って成長、夏ごろに地面から生えてきます。

冬虫夏草という名前ですが虫でも植物でもなくその正体はキノコの仲間です。

強壮効果や抗がん効果があると言われており中国では漢方として親しまれています。

イラストでも幼虫から生えた植物のような外見をしているのが特徴です。

 

 

その効果は自分のスタンバイフェイズに墓地にあるこのカードを除外する事で

同じく墓地からレベル4以下の捕食植物2体を蘇生するというものです。

墓地コストだけで1度に2体分の特殊召喚を行う非常に強力な効果ですが

特殊召喚したターンは融合モンスター以外の特殊召喚はできず

さらに通常召喚も出来ないという重い制約が発生します。

発動タイミングがスタンバイフェイズと早いのも厄介な点で

この制約が発生する前に特殊召喚を狙いたいのであれば

リビングデッドの呼び声などのフリーチェーンに頼る必要があります。

 

 

その制約から基本的には融合召喚の準備として使う事になるでしょう。

そのため融合召喚効果を持つサンデウ・キンジーが蘇生の第一候補となります。

サンデウ・キンジーと一緒に相手モンスターに捕食カウンターを置ける

スピノ・ディオネアやフライ・ヘルを蘇生すれば

融合召喚の際に相手モンスターを利用しやすいのでオススメです。

それ以外の蘇生候補としてはセラセニアントやダーリング・コブラも

融合素材となった時にサーチ効果が発動できるのでこれらもオススメです。

相手に特殊召喚されたモンスターが多数いる場合には

スキッド・ドロセーラを融合素材にする事でまとめて捕食カウンターを置けます。

 

 

重い制約に見合う性能は十分に秘めています

融合の布石としては申し分ない性能を持っており

2枚分以上のアドバンテージを確保しやすい強力なカードとなっています。

発動の為にはこのカードを含めて3体以上の捕食植物が必要な事もあり

特に他のテーマを混ぜない純正の捕食植物でこそ輝くカードだと言えるでしょう。

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