遊戯王カード考察:逢魔ノ刻(おうまのとき) 特にリンク用の蘇生カードとして有用

今回紹介するのはSAVAGE STRIKE(サベージ ストライク)よりこのカードです。

 

 

 

逢魔ノ刻
通常罠
①:自分または相手の墓地の
通常召喚できないモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。

※wiki

 

 

汎用の通常罠です。

麗神-不知火麗の魔妖-妖狐がポケモンバトルのような構図で対峙しています。

敵対関係にある不知火と魔妖が対峙する形となっていますが

仲が良かった2人もこうして戦う事になるのは

ガンダムSEEDにおけるキラとアスランの関係をなんとなく思い出します。

何気に逢華妖麗譚-不知火語と同じように桜吹雪が舞っているのが印象的です。

名前の由来は「逢魔時(おうまがとき)」からでしょう。

18時ぐらいの昼から夜になる境目のような時間を指す言葉であり

この時間は幽霊や妖怪などに遭遇しやすい時間と言われています。

そんな妖怪にとって特別な時間に2人が対峙しているわけですね。

 

 

 

その効果は通常召喚できないモンスター1体を

自分か相手の墓地から特殊召喚するという蘇生効果です。

通常召喚できないモンスターというのは特殊召喚モンスターの他、

融合、シンクロ、エクシーズ、リンクといったEXデッキのモンスター、

それから儀式モンスターなどが該当します。

蘇生制限を満たしていないと蘇生できない点には注意してください。

 

 

いうなれば蘇生できる対象が限定された代わりに

攻撃表示で蘇生できるようになった戦線復帰です。

上記のカードとの差別化ポイントもまさにそこで

特に守備表示で特殊召喚できないリンクモンスターを

フリーチェーンで完全蘇生できるカードというのは中々に貴重です。

リンクモンスターに限らずシンクロモンスターや融合モンスターなどを

攻撃表示で蘇生させたい場合にはこのカードは重宝するでしょう。

リビングデッドの呼び声とも完全蘇生である点で差別化できていますし

黄泉ガエルなどを活用する場合にも

魔法罠ゾーンに残らない通常罠であるこのカードの優先度は上がるでしょう。

トラックトリップに対応するのも見逃せないポイントです。

 

 

またもう1つのポイントとして相手のモンスターも蘇生できる点が挙げられます。

フリーチェーンで発動できる為、相手がリンクやシンクロを蘇生しようとした時に

このカードを発動すればその妨害をしつつ奪い取る事が可能です。

自分のモンスターの蘇生をメインとしてとらえつつ

いざという時に相手のモンスターを奪う手段として覚えておくといいでしょう。

このカードのイラストにも描かれている魔妖にとっては

墓地の魔妖シンクロを蘇生する手段として相性がいいのと同時に

蘇生効果を妨害するメタカードでもあります。

魔妖に限らずにアンデット族など蘇生手段に優れるデッキが相手であれば

妨害として発動できる機会も少なくないでしょう。

その他スターダスト・ドラゴンや紅貴士-ヴァンパイア・ブラム

リンクリボーなどが持つ自己蘇生効果も妨害可能です。

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