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《バタフライ・フィッシュ》遊戯王マスターデュエルカード考察 色んな水属性デッキに投入できる素材要員!

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5月9日にマスターデュエルにて

新セレクションパック「ラス・オブ・ザ・タイラント」が実装されました。

今回紹介するのはそちらに登場したOCG未実装のこのカードです。

 

 

カード説明

バタフライ・フィッシュ/Butterfly Fish
効果モンスター
星3/水属性/魚族/攻 700/守 400
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できず、
この効果を発動するターン、自分は水属性モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
①:このカードがモンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを手札に加える。
②:このカードが墓地に存在する状態で、モンスターが戦闘以外で自分の墓地へ送られた場合、
手札を1枚墓地へ捨てて発動できる。
このカードを特殊召喚する。

wiki

 

水属性魚族のレベル3モンスターです。

 

 

その名の通りにバタフライ泳ぎをしている魚人です。

目が赤く光っておりかなり真剣な目つきで泳いでいますね。

 

本来バタフライフィッシュはアフリカ大陸西部に生息する魚で

胸鰭が蝶の羽のように見える事から名づけられているのですが

このモンスターはそちらとも特に似ておらず

本当にただバタフライ泳ぎしている魚人です。

 

モンスターが墓地へ送られれば手札を1枚捨てて自己蘇生

このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できず、
この効果を発動するターン、自分は水属性モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
①:このカードがモンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを手札に加える。

①の効果は1ターンに1度、

モンスター効果を発動する為に墓地へ送られた場合に自身を手札に回収できます。

海皇によく似た発動条件ですがあちらと違い水属性以外でもOKで

例えば《白銀の城の竜飾灯》などで捨てても発動できます。

とはいえ②の効果もですが水属性しかエクストラデッキから出せなくなる制約があるので

ある程度水属性メインのデッキで活用する事になるでしょう。

ただこの制約はメインデッキの特殊召喚は制限されません。

 

このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できず、
この効果を発動するターン、自分は水属性モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
②:このカードが墓地に存在する状態で、モンスターが戦闘以外で自分の墓地へ送られた場合、
手札を1枚墓地へ捨てて発動できる。
このカードを特殊召喚する。

②の効果は1ターンに1度、

モンスターが戦闘以外で墓地へ送られた場合に

手札を1枚捨てる事で自身を墓地から特殊召喚出来る自己蘇生効果です。

戦闘以外ならなんでもOKという条件の緩さであり

手札から捨てたり各種素材にしたりで条件を満たすのが基本となるでしょう。

制約により水属性以外の素材にするのは難しいですが

除外されるといったデメリットもなくリンク素材やシンクロ素材にも積極的に使えます。

 

 

②の効果で同名カードを捨てれば①の効果で再び手札に回収できるので

「手札と墓地に1枚ずつこのカードがあれば

モンスターを何かしらで墓地へ送れば毎ターン実質ノーコストで自己蘇生できる」

というデザインになっているカードです。

手札を水上、墓地を水中になぞらえてバタフライ泳ぎしているイメージなのでしょう。

とりあえずこのカードを2枚墓地へ送って1枚回収すれば準備が整うので

墓地肥やし手段に長けたデッキであるほど性能を活かしていけるでしょう。

1枚だけでも手札コスト要員or手札1枚をコストに自己蘇生できる素材として使えるので

様々な水属性デッキに投入できるポテンシャルを秘めています。

 

 

なんでこいつちょっとパンクな恰好してるんでしょうね。

 

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