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《ウィスニャーリング・フェアリー》遊戯王ラッシュデュエル考察 はぐれ使い魔のサポートがまた増えました

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今回紹介するのは2月8日発売の

悠久のギャラクティカ よりこのカードです。

 

 

カード説明

ウィスニャーリング・フェアリー
フュージョン・効果モンスター
星6/風属性/魔法使い族/攻2000/守1400
「ささやきの妖精」+モンスター(レベル4以下/地属性)
このカードはコンタクトフュージョンできる。
【条件】このカードをフュージョン召喚した自分メインフェイズに発動できる。
【効果】相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで持ち主のデッキの下に戻す。
その後、自分の墓地の「はぐれ使い魔」1体を選んで自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。

wiki

 

風属性魔法使い族のレベル6フュージョンモンスターです。

《ささやきの妖精》の進化系となります。

 

ビフォー

 

 

アフター

 

ささやきの妖精が少し大人っぽい姿になっており髪も伸びています。

また猫耳や尻尾が生えておりここにはぐれ使い魔の要素が垣間見えますね。

ささやくというよりは呼びかけてるようにも見えますね。

 

カード名はささやきの妖精の英語名「ウィスパーリング・フェアリー」に

猫要素足した感じになっています。

 

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相手の魔法罠をデッキに戻しつつはぐれ使い魔蘇生

「ささやきの妖精」+モンスター(レベル4以下/地属性)
このカードはコンタクトフュージョンできる。

フュージョン素材には《ささやきの妖精》とレベル4以下の地属性を指定しています。

下級モンスター2体でOKな上に片方はレベル4以下の地属性なら何でもOK、

おまけにコンタクトフュージョン対応でフュージョンカードもいらないと

フュージョンモンスターの中でもトップクラスに出しやすいカードの1つとなっています。

特に《はぐれ使い魔》を素材として墓地へ送る事で効果にもスムーズに繋げられます。

 

【条件】このカードをフュージョン召喚した自分メインフェイズに発動できる。
【効果】相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで持ち主のデッキの下に戻す。
その後、自分の墓地の「はぐれ使い魔」1体を選んで自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。

その効果はフュージョン召喚したターンに1度、

相手の魔法罠1枚をデッキボトムに戻しつつ

さらにその後墓地から《はぐれ使い魔》を蘇生できます。

魔法罠の除去を行いつつ蘇生も行えるというアドバンテージ獲得に優れた効果であり

蘇生効果まで発動できればフュージョン召喚前とモンスターの数に変わりがありません。

実質ノーコストで魔法罠除去が行えるようなものと言えるでしょう。

 

このカード自身の攻撃力は2000とそれほど高くないので

効果を発動した後はあちらと合わせてアドバンス召喚のリリース要員にでもするのがいいでしょう。

 

とりあえず墓地に1体《はぐれ使い魔》を用意さえしておけば

アドバンス召喚のついでで魔法罠除去が行える取り回しに優れたフュージョンモンスターです。

《はぐれ使い魔》を積極的に活用するデッキであれば

そこに《ささやきの妖精》を混ぜてコンタクトフュージョンを狙っていく価値は高いでしょう。

 

 

はぐれ使い魔はサポートカードが豊富で

公式に愛されてるカードの1つですね。

それと同時にささやきの妖精救済カードとしての側面もありそうです。

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