今回紹介するのは2月8日発売の
「悠久のギャラクティカ 」よりこのカードです。
目次
カード説明
夢翔の愛(むしょうのあい)
通常魔法
【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(昆虫族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分は2枚ドローする。
このターン、自分はモンスター(昆虫族以外)では攻撃できない。
通常魔法
【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(昆虫族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分は2枚ドローする。
このターン、自分はモンスター(昆虫族以外)では攻撃できない。
昆虫族用のサポートとなる通常魔法です。
夢中のシルビクスが黄金の繭を愛おしそうに見つめています。
眉の中には小さな少女と思われる姿が確認でき、
この少女が眉の中で彼女の仲間へと変貌させられているものと思われます。
夢中のラーヴァもこうやって元は少女だったのが変貌させられた姿なのでしょうね。
大分おぞましい事をやっています。
こうして変貌させられた子にだって家族はいたでしょうに・・・。
場の昆虫族1体を墓地へ送って2枚ドロー
【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(昆虫族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分は2枚ドローする。
このターン、自分はモンスター(昆虫族以外)では攻撃できない。
【効果】自分は2枚ドローする。
このターン、自分はモンスター(昆虫族以外)では攻撃できない。
その効果は自分の場の昆虫族1体を墓地へ送る事で2枚ドローできます。
2:2の手札交換に近い効果であり、いったん場に出す必要がある代わりに
そのモンスターの効果を発動した後にそれを手札に還元できると
通常の2:2交換にはないメリットもあります。
特に夢中の下級モンスターは相手モンスターを昆虫族に変更したり
表示形式を変更できるモンスターが揃っており
それらの効果を発動してから墓地へ送ると無駄がありません。
制約として効果を発動したターンは昆虫族でしか攻撃できなくなります。
効果から考えても昆虫族をメインとしたデッキでの運用が基本となるでしょう。
制約さえ受け入れられるのであればとても優秀な手札交換カードであり
夢中は勿論、今回登場する昆遁忍虫など他の昆虫族デッキであっても
是非とも採用したい性能をしています。
一応昆虫族をいったん場に出す必要があるので
手札に下級モンスターしかいない、みたいな状況だと事故要員にもなりますが
それを考慮しても採用する価値はあるでしょう。
![](https://i0.wp.com/yuripoe.com/wp-content/uploads/2022/10/mixi%E7%94%A8%EF%BC%94%EF%BC%8D%EF%BC%92-1.jpg?resize=270%2C248&ssl=1)
美麗なイラストですが個人的には恐怖が勝ちますねこの構図。
それにしても夢中、オーバーラッシュレア貰いまくりですね。
公式にやたら愛されているテーマです。
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