今回紹介するのは10月12日発売の
真・レジェンド覚醒パックよりこのカードです。
目次
カード説明
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1000/守 300
手札または墓地にいるこのカードはレジェンドカードになる。
【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに発動できる。
【効果】自分のデッキの上からカード3枚を墓地へ送る。
その後、自分の墓地にレジェンドカードがある場合、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んで
その攻撃力・守備力をターン終了時まで600ダウンできる。
光属性天使族のレベル4モンスターです。
白いローブを来たピンク色の髪をした神官の少女です。
無表情っぽい所が個人的に好みですね。
耳がいわゆるエルフ耳となっていますが一般的なエルフ耳よりもやや短めな印象であり
ハーフエルフなのかもしれません。
カード3枚の墓地肥やし、墓地にレジェンドがあれば更に弱体化効果
まず手札や墓地にいる間レジェンドカードとして扱う効果外テキストがあります。
各種グランド・レジェンドが持っているような仕様をこのカードも持っており
採用しておく事で《現世の戦い》などのレジェンド用サポートを活用しやすくなります。
【効果】自分のデッキの上からカード3枚を墓地へ送る。
その後、自分の墓地にレジェンドカードがある場合、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んで
その攻撃力・守備力をターン終了時まで600ダウンできる。
その効果は召喚や特殊召喚したターンに1度、
デッキトップからカードを3枚墓地へ送り、その後に墓地にレジェンドカードがあれば
相手モンスター1体の攻撃力と守備力を1ターンの間600下げます。
このカードも含めて今回レジェンド扱いになるカードが多く登場しており
それらを採用しておけば発動時に墓地にレジェンドカードがなかったとしても
弱体化効果を適用できる可能性を高められます。
このカード自体の攻撃力は1000と低いので
弱体化させた後はこのカードをリリースしてアドバンス召喚などに繋げたい所です。
後半の効果を適用できなくとも3枚の墓地肥やしを行える優秀な効果であり
この墓地肥やしだけを目当てにレジェンドを主軸としないデッキであっても
採用する価値が十分にあります。
普通のデッキであってもレジェンドカード自体は採用するので
上手くいけば他のデッキでも後半の弱体化効果を適用する事も可能です。
レジェンド関連のカードの中でもとても汎用性が高い1枚と言えます。
レジェンド・セイバーやレジェンド・マジシャンと違い
グランド側と性別が一致しています。
見た目も似ていますしレジェンド扱いになる効果もあるし
もしかして若返った本人だったりしない?
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