遊戯王ゴーラッシュ128話の感想です。
前回の感想はこちらです。
目次
革命の狼煙、上げられませんでした
遊飛がオーティスになった一方でマナブ達は・・・捕まっていました。
結局の所革命は失敗、ユウナに全員捕獲されてしまい
囚人服を着せられた上でドローン監視の元強制労働させられています。
脱出できないように竜宮兄弟は首輪で力を封じられている状態で
シューバッハもダウン状態です。
フェイザーが反物を作れずに空腹状態なのだと思われます。
とはいえマナブはプリズンをブレイクするのを諦めておらず
皆で脱出のための作戦会議を開いています。いやあ乱世乱世。
と、そんな所でロヴィアンからランチタイムの合図が。
強制労働施設でもカレーを作っているようでエポックが美味しそうに食べています。
とりあえず食事環境に関しては割とまともな様子です。
何気にロヴィアンとルーグだけ明らかに色合いのおかしいカレーを食べていますが。
そもそもユウナは今何をしようとしているのか、
思い出を振り返るようにしてユウナと遊我の関係について皆に語り合う形となりました。
というわけで総集編です。
いやあ最近はありませんでしたが何か久々に来ましたね総集編。
今回は特に遊我とユウナについての回想が中心になっています。
それだけ今後この2人についてより語られていくのかもしれません。
にしてもユウナが遊我に惚れている、というのはやっぱり周知の事実的な扱いなんですね。
カレーはやっぱり爆発物
一通り回想も終わった所でプリズンブレイクです。
どうやってプリズンブレイクするべきかを思案していると
掃除をしていたエポックが偶然何かの入り口を見つけました。
入っていると突然エポックの帽子が浮き・・・どころか本人も浮き出しました。
どうやら無重力空間のようですね。
これは脱出に使えると判断したマナブは皆を呼び寄せて一緒に脱出を試みます。
が、当然追ってくるドローンたち。
それに対してマナブの指示の元、
ルーグとロヴィアンがドローンめがけてカレーを投げつけ・・・爆発しました。
やっぱりゴーラッシュの世界でも爆発物扱いですカレー。
まあそんなカレーパワーもありドローンたちの追跡を振り切る事に成功、
出口へとたどり着くことができました。
・・・が、たどり着いた先は森に囲まれた断崖絶壁。
ここがどこなのかすら分からずマナブは絶叫します。
一方でユウナは暗い部屋で1人、
「もう少しですわ」というつぶやきと共にとあるカードを見つめていました。
暗くて詳しく確認する事はできませんが色合いから罠カードのように見えます。
はたしてこのカードは何なのでしょうね。
というわけで久しぶりの総集編です。
お話し的にもマナブたちが脱獄を無事(?)終えたのと
ユウナがまた新たな企みをしているという事ぐらいでそこまで進んだわけではありませんね。
そしてエンディングテーマが新しくなりました。
もう明確にユウディアス達ベルギャー人との別れを示唆している内容で
凄まじいほどに最終章って感じが出ているエンディングです。
次回予告 第129話『昆虫忍者来襲!』
まさかの昆虫忍者村の面々が再登場。
どうもゴーハに与して世界に破壊と混乱をもたらそうとしているようです。
まあほそぼそと忍者村経営していましたから
ゴーハに与していなければ経済的にやっていけなかったのでしょう。
それにしても随分と悪い顔するようになりました姫様。
ちなみに名前は七星テンテンとの事。
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