PR
スポンサーリンク

《運否の天賦羅-EBI(うんぷのテンプラ エビ)》遊戯王OCGカード考察 軍貫の世界観に新たなる刺客が!

スポンサーリンク

今回紹介するのは10月26日発売の

 SUPREME DARKNESS(スプリーム・ダークネス)よりこのカードです。

 

 

カード説明

運否の天賦羅-EBI(うんぷのテンプラ エビ)
ペンデュラム・通常モンスター
星3/炎属性/水族/攻1600/守 0
【Pスケール:青8/赤8】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。
コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を適用する。
●表:そのカードを特殊召喚する。
●裏:そのカードを破壊し、自分はそのPスケール×300LPを失う。
【モンスター情報】
話題沸騰のEDO-FRONTに。
ここの天賦羅はスケールの大きさもさる事ながら、
その美しい造形には「金賦羅」の異名も付くほど。
最新鋭の設備と異文化感に溢れた港内ですが、どこか懐かしさを感じさせる芳醇な香りも漂い、
時折パチパチと鳴り響く小気味良い音色に心も揚ガります。
念願の天賦羅でしたが、周辺空域の荒れ模様に左右される為本日は一切入港されず…。
運が悪かったとはいえ、その後の予定も白紙にせざるを得ませんでした。
1年間心待ちにしていただけに誠に遺憾ではありますが、
今回の対応については星3が妥当かと思います。

wiki

 

炎属性水族のレベル3ペンデュラム通常モンスターです。

 

工場にて整備されている巨大な天麩羅・・・・・・いやエビフライじゃねーか!?

隣に大根おろしを設置して天麩羅に見せようとしても言い逃れ出来ないぐらいにエビフライです。

カード名は「運否天賦」と「天麩羅」を混ぜた代物になっており

ペンデュラム効果の方もギャンブル性の高いものになっています。

 

フレーバーテキストがとても長く今まで最長を誇っていたしゃりの軍貫よりもさらに長いです。

そのしゃりの軍貫にも出ていいた「EDO-FRONT」の名称がまた登場しており

軍貫と同じ製造元だと思われます。

あちらが戦艦であるならこちらは戦闘機であると思われます・・・・・・飛ぶのかこれ。

 

テキストの内容もレビュー形式となっており天賦羅の美しさを称えつつも

入港されず時間を無駄にした事を根に持って評価を落とした形になっています。

効果を考えるとコイントスに失敗しているのでしょう。

相変わらず評価に味が関係ないですがそもそもこれが料理であるかどうかも疑わしいので

味に影響しない評価は妥当なのかもしれません。

 

スポンサーリンク

 

入港されるかどうかはコイントスによって決まる

【Pスケール:青8/赤8】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。
コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を適用する。
●表:そのカードを特殊召喚する。
●裏:そのカードを破壊し、自分はそのPスケール×300LPを失う。

その効果は1ターンに1度、自分のペンデュラムゾーンのカード1枚を選択、

コイントスを行って表が出ればそのカードを特殊召喚、

裏が出ればそれを破壊してそのスケール×300のライフを失うというものです。

自身にも適用でき、自己展開手段として用いる事が出来ますが

特殊召喚出来るかどうかは運否天賦羅に任せる必要があり

失敗してしまうと2400ものライフを失ってしまいます。

 

どちらかといえばもう片方のペンデュラムゾーンにもカードを置き

そちらを特殊召喚する目的で活用する事になるでしょうか。

ペンデュラムゾーンに設置した任意のモンスターを特殊召喚する手段として使えますが

やはり失敗するリスクはあるので

できるだけ破壊する事になっても問題ないペンデュラムに効果を発動したい所です。

スケールが低ければ失うライフも少なくて済むので理想的です。

 

「Pゾーンノペンデュラムを特殊召喚するカード」として見た場合、

特殊召喚できるかどうかは運任せ、という部分がどうしても発生してしまいますが

通常モンスター故に確保が容易だったり

スケールが8あるので単純にスケール要員としても使いやすいといった

このカード独自のメリットも存在しています。

 

 

その内「運否の天賦羅-NASU」とか

「運否の天賦羅-CHIKUWA」とかも出るんでしょうか。

コメント

  1. 匿名 より:

    天ぷらと言われれば天ぷらなんですけど、衣がトゲトゲしすぎててパン粉衣っぽさが醸し出されちゃってますね……。

    飛ぶのはまあ、既に空母からしらうおの握りが発艦してるのでセーフ

タイトルとURLをコピーしました