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《盛悴(せいすい)のリザルドーズ》遊戯王マスターデュエルカード考察 簡単に出せて効果も便利なLINK-2爬虫類族!

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マスターデュエルにおいて9月12日に

「グレートフォース・アドバンス」が実装されます。

今回紹介するのはそちらに収録されるOCG未収録のこのカードです。

 

 

 

カード説明

盛悴のリザルドーズ(せいすいのリザルドーズ)/Haggard Lizardose
リンク・効果モンスター
水属性/爬虫類族/攻 800/LINK-2
【リンクマーカー:右/下】
\ ↑ /
←  

カード名が異なるモンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分のフィールド(表側表示)・墓地から攻撃力2000以下のモンスター1体を除外し、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力をターン終了時まで、
この効果を発動するために除外したモンスターの元々の攻撃力と同じにする。
元々の種族が爬虫類族のモンスターを除外してこの効果を発動した場合、
さらに自分は1枚ドローする。

wiki

 

水属性爬虫類族のLINK-2リンクモンスターです。

 

森の湿地帯に生息する紫色の息を吐くカラフルなトカゲです。

いかにも猛毒を持っていそうな感じであり

スピノサウルスのような青いヒレが印象的です。

 

カード名はトカゲを意味する「リザード」+致死量を意味する「リーサルドーズ」からだと思われます。

英語名は「ハガード・リザルドーズ」。

ハガードはやつれた、やせ細ったといった意味の言葉です。

 

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任意のモンスターの攻撃力を除外したモンスターと同じに、爬虫類族なら更にドロー

【リンクマーカー:右/下】
カード名が異なるモンスター2体

リンク素材はカード名が異なるモンスター2体です。

とても緩い条件であり大抵のデッキでリンク召喚が狙えますが

効果を十全に発動するためには何かしら爬虫類族を採用したデッキで活用するのが望ましいです。

 

リンクマーカーは右と下にそれぞれあります。

EX、メインモンスターゾーンどちらでも活用できる使いやすい配置と言えるでしょう。

 

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分のフィールド(表側表示)・墓地から攻撃力2000以下のモンスター1体を除外し、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力をターン終了時まで、
この効果を発動するために除外したモンスターの元々の攻撃力と同じにする。
元々の種族が爬虫類族のモンスターを除外してこの効果を発動した場合、
さらに自分は1枚ドローする。

その効果は1ターンに1度、場や墓地から攻撃力2000以下のモンスターを除外する事で

場のモンスター1体の攻撃力を1ターンの間除外したモンスターと同じにします。

基本的には低攻撃力のモンスターを除外して

相手モンスターを弱体化させる形になるでしょうか。

 

また爬虫類族を除外して発動した場合1枚ドローする事も可能です。

墓地コストを必要としながらも単純に便利なドロー効果であり

こちらの効果をメインに攻撃力変化は度外視して使うのも効果的です。

 

 

攻撃力変化とドロー、どちらの使い方であっても効果を使い終わった後に

さらなるリンク召喚へつなげる事ができればより無駄のない運用ができるでしょう。

素材指定も緩いために様々なデッキで活用する事が可能であり

特に【レプティレス】では相手の攻撃力を0にする事であちらのサポートにも繋がります。

 

除外ギミックを活用するデッキであれば

単純に墓地のカードを除外する手段としても使えるので

多種多様な使い方のある面白いカードだと言えます。

 

 

 

 

まだマスターデュエルでM∀LICEは存在していませんが

除外したカードをそのまま特殊召喚して連続リンクにも使えるので

実際にM∀LICEがやってきたら結構使われそうですね。

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