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《M∀LICE<C>(マリス コード)TB-11》遊戯王OCGカード考察 蘇生制限にはしっかり気をつけようね

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今回紹介するのは8月24日発売の

デッキビルドパック クロスオーバー・ブレイカーズよりこのカードです。

 

 

カード説明

M∀LICE<C>TB-11(マリス コード TB-11)
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
このカードは自分フィールドの表側表示の「M∀LICE」モンスター1体を除外し、
セットしたターンに発動する事もできる。
①:デッキから「M∀LICE」モンスター1体を特殊召喚する。
相手フィールドにカードが3枚以上存在する場合、
代わりにEXデッキから「M∀LICE」Lモンスター1体を特殊召喚する事もできる。
このターン、この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、その効果は発動できない。

wiki

 

【M∀LICE】用の通常罠です。

 

 

銀髪の少女が目を閉じ、その体に王冠やドレスが形成されていこうとしています。

何らかの経緯によって少女がハーツ・オブ・クリプターへと変身している所なのでしょう。

 

カード名は「Tart Burglar(タルト泥棒)」から来ているものと思われます。

不思議の国のアリスにおいてハートの女王が作成したタルトが盗み出され

それによって行われる裁判を現したものでしょう。

 

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デッキからM∀LICE特殊召喚、条件次第ではエクストラデッキからも

このカードは自分フィールドの表側表示の「M∀LICE」モンスター1体を除外し、
セットしたターンに発動する事もできる。

まず効果外テキストとして自分の場のM∀LICE1体を除外する事で

セットしたターンにすぐさま発動が可能です。

M∀LICE罠が共通で持つ仕様であり

M∀LICEモンスターは除外される事で特殊召喚が可能なので

ターン1制限にさえ気をつければライフコストさえ払えればすぐに発動できます。

特にこのカードは展開に直結する効果を持つのですぐに発動出来るメリットは大きいです。

 

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:デッキから「M∀LICE」モンスター1体を特殊召喚する。
相手フィールドにカードが3枚以上存在する場合、
代わりにEXデッキから「M∀LICE」Lモンスター1体を特殊召喚する事もできる。
このターン、この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、その効果は発動できない。

その効果は1ターンに1度、デッキからM∀LICEモンスターを特殊召喚できます。

分かりやすく優秀なリクルート効果であり

前述のとおり罠カード故の遅さもM∀LICEを除外する事でフォローできます。

制約として攻撃と効果発動ができなくなるので

特殊召喚したM∀LICEは素直にリンク素材などに利用するのがいいでしょう。

何かしらの手段で除外して特殊召喚する事で効果発動を可能にする事もできます。

 

また相手の場にカードが3枚以上ある状態で発動する事で

エクストラデッキからM∀LICEリンクを直接特殊召喚する事も可能です。

ただこの場合、蘇生制限をクリアする事ができないので

除外して特殊召喚といった事はできません。

それでもLINK-3を直接エクストラデッキから出せる形となるので

リンク素材として積極的に活用してけます。

 

 

色々と制約こそあるもののデッキから直接展開できるのはやっぱり優秀です。

特に《次元の裂け目》などが発動している状況であれば

リンク素材にして除外された後にすぐさま特殊召喚でき

その際には効果の発動も狙えるのでより使い勝手が上がります。

 

 

中々意味深なイラストです。

果たしてハートの女王になる前の彼女は何者なのでしょうね。

 

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