9月7日発売の
「ストラクチャーデッキ-青き眼の光臨-」の収録リストが判明しました。
以下の通りです。※新規は青字
目次
収録カード
SD47-JP001 「青眼の白龍」
SD47-JP002 「白き乙女」
SD47-JPP01 「白き乙女」 スーパーレア、シークレットレア、クォーターセンチュリーシークレットレア
SD47-JP003 「ネオ・カイザー・シーホース」
SD47-JPP02 「ネオ・カイザー・シーホース」 スーパーレア、シークレットレア
SD47-JP004 「青眼の亜白龍」
SD47-JP005 「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」
SD47-JP006 「深淵の青眼龍」
SD47-JP007 「白き霊龍」
SD47-JP008 「ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン」
SD47-JP009 「青眼の混沌龍」
SD47-JP010 「伝説の白石」
SD47-JP011 「太古の白石」
SD47-JP012 「青き眼の賢士」
SD47-JP013 「ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの独裁者-」
SD47-JP014 「原始生命態ニビル 」
SD47-JP015 「灰流うらら 」
SD47-JP016 「増殖するG 」
SD47-JP017 「エフェクト・ヴェーラー」
SD47-JP032 「青眼の究極霊竜」 ウルトラレア
SD47-JPP06 「青眼の究極霊竜」 シークレットレア、クォーターセンチュリーシークレットレア
SD47-JP033 「藍眼の銀龍」
SD47-JPP07 「藍眼の銀龍」スーパーレア、シークレットレア
SD47-JP034 「青き眼の精霊」
SD47-JPP08 「青き眼の精霊」 スーパーレア、シークレットレア
SD47-JP035 「青眼の究極竜」
SD47-JP036 「真青眼の究極竜」
SD47-JP037 「青眼の双爆裂龍」
SD47-JP038 「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン 」
SD47-JP039 「青眼の精霊龍」
SD47-JP040 「蒼眼の銀龍」
SD47-JP041 「天球の聖刻印」
SD47-JP018 「青き眼の祈り」
SD47-JPP03 「青き眼の祈り」 スーパーレア、シークレットレア、クォーターセンチュリーシークレットレア
SD47-JP019 「青眼龍轟臨」
SD47-JPP04 「青眼龍轟臨」 スーパーレア、シークレットレア
SD47-JP020 「カオス・フォーム」
SD47-JP021 「究極融合」
SD47-JP022 「ドラゴン・目覚めの旋律」
SD47-JP023 「光の霊堂」
SD47-JP024 「滅びの爆裂疾風弾」
SD47-JP025 「トレード・イン」
SD47-JP026 「墓穴の指名者」
SD47-JP027 「白き龍の威光」
SD47-JPP05 「白き龍の威光」 スーパーレア、シークレットレア
SD47-JP028 「真の光」
SD47-JP029 「強靭!無敵!最強!」
SD47-JP030 「対峙する宿命」
SD47-JP031 「無限泡影」
追加カードピックアップ
メインデッキのみならずエクストラデッキもしっかりと充実しており
ブルーアイズ関連だけでなく《天球の聖刻印》もあるのが嬉しい所です。
サポートカードも《トレード・イン》《ドラゴン・目覚めの旋律》といった手札交換手段はあり
何よりも《原始生命態ニビル 》《灰流うらら》《増殖するG》《エフェクト・ヴェーラー》《無限泡影》
と手札からの妨害手段がとても充実しています。
手札誘発を確保したい人にとっても嬉しいストラクチャーデッキと言えるでしょう。
一通りのブルーアイズ関連のカードが揃っておりますが問題なくデッキが組めますが
《青き眼の乙女》あたりは収録されていないので必要であれば別途確保しておくのがいいでしょう。
かなり力の入ったストラクチャーデッキであり
3セット購入すれば問題なくデッキが組めますが
それはそれとして他に有力そうなカードをピックアップしていきたいと思います。
速攻魔法
①:2000LPを払い、通常モンスターのカード名を1つ宣言して発動できる。
相手ターン終了時まで、
自分の宣言した通常モンスター及び自分の「原石」モンスターは戦闘では破壊されない。
自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
さらに宣言した通常モンスター1体を自分のデッキから守備表示で特殊召喚できる。
②:相手がモンスターを召喚した場合、墓地のこのカードを除外し、
自分のフィールド・墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターより低い攻撃力を持つフィールドのモンスター1体を除外する。
宣言した通常モンスターをデッキから特殊召喚でき
また場や墓地の通常モンスターより低い攻撃力のモンスターをフリーチェーンで除外できる速攻魔法です。
通常モンスターで最大攻撃力を持つ《青眼の白龍》は特に②の効果が活かしやすく
妨害手段の1つとして積極的に活用していけます。
このカードに限らず原石カード全般が【ブルーアイズ】と相性がいいので
混ぜるような形でデッキを組んでもいいでしょう。
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:デッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る。
この効果で墓地へ送られたモンスターがドラゴン族の通常モンスターだった場合、
さらにデッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
ドラゴン族通常モンスターともう1体のドラゴン族用の墓地肥やしができる通常魔法です。
《青眼の白龍》有するブルーアイズにとっては優秀な墓地肥やしであり
特に今回、墓地の《青眼の白龍》の数を参照する《白き龍の威光》の存在があるので
より墓地へ送る意義が高くなっています。
カウンター罠
①:自分フィールドに効果モンスター以外の表側表示モンスターが存在し、
モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にする。
②:セットされたこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。
EXデッキから効果モンスター以外のモンスター1体を特殊召喚する。
効果モンスター以外のモンスターが自分の場にいれば
モンスター効果や魔法罠を無効にできるカウンター罠です。
《青眼の白龍》を場に出しやすいブルーアイズでは条件を満たしやすく、
またセットされた状態で破壊されても《青眼の究極竜》をエクストラデッキから出せるので
無駄がありません。
融合・効果モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻5000/守4000
「青眼の究極竜」(または「ブルーアイズ」モンスター×3)+「カオス」儀式モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
①:相手が効果を発動した時に発動できる
(このカード名のこの効果は魔法・罠・モンスターの効果に対して
それぞれ1ターンに1度しか発動できない)。
その発動を無効にし破壊する。
②:表側表示のこのカードが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。
自分のEXデッキ・墓地から「ブルーアイズ」モンスターか
「カオス」儀式モンスター1体を特殊召喚する。
ブルーアイズ3体か青眼の究極竜、
それとカオス儀式モンスターを素材に出せる融合モンスターです。
青眼の究極竜自体は《融合強兵》を用いれば場に用意しやすく
出す事さえできれば優秀な妨害性能を発揮できます。
《青眼龍轟臨》の②の効果で融合召喚する有力な候補となってくれるでしょう。
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
レベル8モンスター×2
①:1ターンに1度、魔法カードの効果がフィールドで発動した時に発動できる。
その効果を無効にし、フィールドのそのカードをこのカードのX素材とする。
②:相手の攻撃宣言時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
攻撃対象をこのカードに移し替えてダメージ計算を行う。
③:自分フィールドの他の表側表示のXモンスターが戦闘・効果で破壊された場合、
自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力は、破壊されたそのモンスターの内1体の元々の攻撃力分アップする。
魔法を無効にできるランク8エクシーズです。
今回ブルーアイズ用のエクシーズとして《藍眼の銀龍》が登場しましたが
あちらは先攻1ターン目で出すエクシーズとしてはやや不向きであり
制圧性能を持つこのカードがあるとより選択肢が広がります。
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