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《鋼鉄の幻想師(メタル・イリュージョニスト)》遊戯王OCGカード考察 こいつが一番のキーカードです

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今回紹介するのは7月27日発売の

RAGE OF THE ABYSS(レイジ・オブ・アビス)よりこのカードです。

 

 

 

カード説明

鋼鉄の幻想師(メタル・イリュージョニスト)
効果モンスター
星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「メタル化」罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
自分の墓地に「メタル化・強化反射装甲」が存在する場合、さらに自分は1枚ドローできる。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
このカードのレベルは相手ターンの間4つ上がる。
③:種族を1つ宣言して発動できる。
このカードは相手ターン終了時まで、宣言した種族になる。

wiki

 

【メタル化】に属する光属性魔法使い族のレベル1モンスターです。

《ものマネ幻想師》のリメイクモンスターとなります。

 

ビフォー

 

 

アフター

 

全体的に銀色のメタリックな姿となっています。

指も機械のような関節化がされている事からロボットになったような印象が見受けられます。

鏡にはうっすらとメタル化・魔法反射装甲のイラストが映っており

原作でものマネ幻想師が魔法反射装甲をコピーした場面を意識した構図になっています。

 

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レベルを上げつつ宣言した種族に

このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「メタル化」罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
自分の墓地に「メタル化・強化反射装甲」が存在する場合、さらに自分は1枚ドローできる。

①の効果は1ターンに1度、召喚や特殊召喚した場合に

「メタル化」と名の付く罠をデッキから直接場にセットできます。

【メタル化】におけるキーカードとなる《メタル化・強化反射装甲》を引っ張ってこれる他、

メタル化扱いとなる《時の機械-タイム・エンジン》あたりもセットできます。

 

またその強化反射装甲が墓地にある状態で発動できればドローも可能です。

これにより条件を満たしていれば場に出すだけで2枚分のアドバンテージを確保できます。

強化反射装甲自体が罠なので1ターン目に条件を満たすのは難しいものの

2ターン目以降であれば積極的に条件を満たせるでしょう。

 

②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
このカードのレベルは相手ターンの間4つ上がる。

②の効果は相手ターンの間、自身のレベルが4上がるレベル変動効果です。

③の効果と合わせて《メタル化・強化反射装甲》によって

《レッドアイズ・ブラックフルメタルドラゴン》や《メタル・デビルゾアX》を出す為の

サポートとして機能します。

 

このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
③:種族を1つ宣言して発動できる。
このカードは相手ターン終了時まで、宣言した種族になる。

③の効果は1ターンに1度、

相手ターンの終了時まで宣言した種族に自分の種族を変更します。

《レッドアイズ・ブラックフルメタルドラゴン》はレベル5以上のドラゴン族、

《メタル・デビルゾアX》はレベル5以上の悪魔族をリリースして出す必要がありますが

②の効果と合わせてこのカード自身がどちらのリリース要員としても機能します。

 


実質的にこのカード1枚から《メタル化・強化反射装甲》をデッキから引っ張りつつ

エースである《レッドアイズ・ブラックフルメタルドラゴン》及び

《メタル・デビルゾアX》の特殊召喚に繋げる事が可能であり

【メタル化】の中でも特に重要度の高いキーカード的な存在です。

その上で墓地に既に《メタル化・強化反射装甲》があればドローも可能であり

とにもかくにもまずはこのカードを確保する事が動きの基本となってきます。

《迫りくる機械》でサーチする第一候補となるカードですし

《ピリ・レイスの地図》などの他のサーチする手段も採用して

少しでも初手に確保できるようにする価値はあるでしょう。

 

 

 

ラッシュデュエルにものマネ幻想師出てましたし

ここの所ものマネ幻想師の時代が来ていますね。

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