「遊戯王マスターデュエル」５月１日にリミットレギュレーション変更！ＯＣＧに続きマスターデュエルでも許されませんでした

２０２４年５月１日に

マスターデュエルの制限改定（リミットレギュレーション）が変更されます。

前回の変更はこちらです。

 

 

規制強化されたカード

 

 

 

 

今回は緩和されたカードはなく規制強化されたカードのみとなります。

結果として枚数が変更されたカードはわずか３枚のみとなっています。

 

純制限で許されていたイワトオシは今回とうとう制限になってしまいました。

イワトオシはＯＣＧで既に制限になっていたカードなので

マスターデュエルでもそれに準ずる形になりましたね。

 

そして案の定というか大方の予想通り参戦して早速暴れた罪宝関連ですが

【スネークアイ】ににおける展開の中核となるスネークアイ・エクセルが

マスターデュエルでも準制限となりました。

このカード、ＯＣＧでは今年の４月に入ってようやく規制されたカードであり

マスターデュエルにおいては参戦してからかなり早い段階での規制になっていますね。

まあ篝火も来ちゃいましたからね、規制に身を乗り出すのは妥当な所でしょう。

 

そして強力なサーチカードである“罪宝狩りの悪魔”も規制が入りました。

ただこちらはＯＣＧでは制限カードになっているのに対して

マスターデュエルにおいては準制限止まりでありＯＣＧよりかは緩い規制となっています。

ＯＣＧに比べるとディアベルスター関連のカードはまだ数が少ないものの

まだまだ十分に他のテーマに出張させる事もできるでしょう。

 

 

というわけで今回はかなり公式からの迅速な対応が感じられる修正でした。

今回規制強化のみという事もあり

罪宝関連に関しては公式も最初から警戒していたのかもしれませんね。

 

とはいえ罪宝関連に関してはマスターデュエルでも今後更に新規カードが増えていくと思います。

本格的に罪宝関連が活躍しだすのはむしろこれからかもしれませんね。