今回紹介するのは9月30日発売の
ストラクチャーデッキ 究極の青眼伝説よりこのカードです。
目次
カード説明
フュージョンモンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3800
「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」
OCGにも存在していた青眼の究極竜がラッシュデュエルにも登場です。
ビフォー
↓
アフター
稲妻のようなエフェクトが追加されておりより迫力が増しています。
全体的に光沢も増えており元よりも明るい印象が感じられますね。
単純明快な4500打点という攻撃力
OCGと同じようにフュージョン素材には
ブルーアイズ・ホワイトドラゴン3体を指定しています。
そもそも青眼の白龍は1枚しかデッキに入れられないレジェンドモンスターであり
フュージョン召喚には特定の条件で青眼の白龍として扱える
ブルーアイズ・ビジョン・ドラゴンや青眼の煌龍を用いる事を前提としています。
最上級モンスター3体という重い素材指定ながらも
ブルーアイズ・ビジョン・ドラゴンは手札からの特殊召喚が可能かつ
2体分の素材指定になれる効果を持っており
これを用いる事でカード消費を抑えてのフュージョン召喚が可能となります。
OCG同様に効果は一切ありません。
ですが4500という攻撃力は単純に圧倒的な数値であり
これより高い攻撃力を持つモンスターは現状では
5体素材で出すフュージョンモンスターであるF・G・D以外ありません。
素の攻撃力でマキシマムモンスターの戦闘破壊が可能であり
最上級モンスターは勿論並のフュージョンモンスターではこの攻撃力を突破できません。
効果破壊には弱いものの単純に戦闘補助でこのカードを突破するのは難しいです。
単純明快に攻撃力で圧倒するというシンプルに脳筋な性能をしています。
青き眼の秘宝で蘇生が可能というのもポイントであり
1度フュージョン召喚さえしてしまえば再度場に出す手段にも恵まれています。
相手ターンに特殊召喚したとしても壁として大いに機能してくれるでしょう。
レジェンドカードの採用に関しては
融合を採用してフュージョン召喚しやすくするか
死者蘇生で墓地からの蘇生手段を増やすかといった選択肢があるので
中々悩ましい所です。
清々しい脳筋カードですね。
ブルーアイズ関連はラッシュデュエルでも
サポートカードに恵まれていきそうです。
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