今回紹介するのは1月14日に発売される
CYBERSTORM ACCESS(サイバーストーム・アクセス)よりこのカードです。
目次
カード説明
超重武者装留ガイア・ブースター(ちょうじゅうむしゃそうるガイアブースター)
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻 0/守 0
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに自分フィールドの「超重武者」モンスター1体を対象として発動できる。
自分の手札・フィールドからこのカードを装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。
装備モンスターはチューナーとして扱う。
②:自分の墓地に魔法・罠カードが存在せず、
このカードの効果でこのカードが装備されている場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻 0/守 0
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに自分フィールドの「超重武者」モンスター1体を対象として発動できる。
自分の手札・フィールドからこのカードを装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。
装備モンスターはチューナーとして扱う。
②:自分の墓地に魔法・罠カードが存在せず、
このカードの効果でこのカードが装備されている場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
【超重武者】の新規となる地属性機械族のレベル4モンスターです。
鬼の面が描かれたバーニア付きの追加装甲です。
恐らくは背中辺りに装着して機動力をアップさせるものだと思われます。
鬼の角のように6本ほマフラーがつけられておりとっても煙を吹き出しそうですね。
墓地に魔法罠がなければ装備状態から特殊召喚
①:自分メインフェイズに自分フィールドの「超重武者」モンスター1体を対象として発動できる。
自分の手札・フィールドからこのカードを装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。
装備モンスターはチューナーとして扱う。
自分の手札・フィールドからこのカードを装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。
装備モンスターはチューナーとして扱う。
①の効果は自分の場の超重武者に手札や場にあるこのカードを装備させて
装備モンスターをチューナー扱いにするというものです。
チューナーにする以外は特別な能力は持ち合わせていないものの
②の効果に繋げられる他、超重武者テンB-Nで超重武者装留イワトオシを蘇生して
2体でレベル8シンクロへ繋げるといった芸当が可能です。
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
②:自分の墓地に魔法・罠カードが存在せず、
このカードの効果でこのカードが装備されている場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
②:自分の墓地に魔法・罠カードが存在せず、
このカードの効果でこのカードが装備されている場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
②の効果は1ターンに1度、
①の効果で装備カードとなっている状態で自分の墓地に魔法罠がなければ
特殊召喚する事ができるというものです。
①の効果と合わせて「場に超重武者がおりかつ墓地に魔法罠がなければ手札から特殊召喚ができる」
自己展開効果としてみなす事が可能です。
【超重武者】であれば容易に満たせる条件であり展開力の増加に一役買ってくれます。
単純に自己展開しやすい超重武者としてシンプルに便利で
レベル4である事も含めてシンクロ素材として使いやすい存在です。
特に超重僧兵ビッグベン-Kのペンデュラム効果でサーチが可能というのがポイントで
サーチからそのまま特殊召喚を狙っていけます。
実際どこに装着する事を想定してるんでしょうねこれ。
たぶん背中だとは思うんですが鬼の面がありますし
顔につけたりして顔からブースター吹かしたりするんでしょうか。