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《超重武者オン-32(ちょうじゅうむしゃオンミツー)》遊戯王OCGカード考察 色んなフルモンデッキに活用できる!

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今回紹介するのは1月14日発売の

CYBERSTORM ACCESS(サイバーストーム・アクセス)よりこのカードです。

 

カード説明

超重武者オン-32(ちょうじゅうむしゃオンミツー)
効果モンスター
星1/地属性/機械族/攻 200/守 700
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合、
このカードをリリースし、 相手の墓地の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを自分フィールドにセットする。
この効果でセットしたカードはフィールドから離れた場合に除外される。
この効果は相手ターンでも発動できる。

wiki

 

【超重武者】の新規となる地属性機械族のレベル1モンスターです。

 

巻物を口に加えて疾走する忍者ロボットです。

「隠密」の名を冠するにふさわしい見たまんま忍者ですね。

マフラー型のパーツが後ろに伸びていますがアンテナか何かでしょうか。

 

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自身をリリースして相手の墓地の魔法罠を奪う

このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。

①の効果は1ターンに1度、

自分の墓地に魔法罠が存在しなければ手札から特殊召喚できる自己展開効果です。

同じ条件で自己展開できる超重武者は超重武者ヌス-10超重武者ホラガ-Eなどがいますが

このカードはそれらと違い超重武者しか特殊召喚できなくなる制約がないので

超重武者以外のエクシーズ素材やリンク素材などにも活用できます。

 

 

このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
②:自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合、
このカードをリリースし、 相手の墓地の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを自分フィールドにセットする。
この効果でセットしたカードはフィールドから離れた場合に除外される。
この効果は相手ターンでも発動できる。

②の効果は1ターンに1度、

墓地に魔法罠が存在しない場合に自身をリリースする事で

相手の墓地の魔法罠を自分の場にセットしてしまうというものです。

超重荒神スサノ-Oが持つ効果に似ていますがこちらは自身をリリースする必要があります。

フリーチェーンで発動できるので相手が墓地の魔法罠を回収しようとした場合に

チェーンしてそれを妨害する事も可能です。

 

 

フルモンスター軸の【超重武者】であれば簡単に特殊召喚でき

相手の魔法罠を奪う手段として積極的に活用していけます。

仮に奪いたいカードがなくとも超重武者カカ-Cのリンク素材になれるので

腐る場面は少ないでしょう。

 

 

他の同様の特殊召喚条件を持つ超重武者と違って

超重武者しか特殊召喚出来なくなる制約もないので

【超重武者】以外でもフルモンスター軸であれば採用可能です。

レベル1中心のデッキであればジェスター・コンフィのような活用方法ができますし

金華猫で蘇生する事で毎ターン相手の墓地の魔法罠を奪う事も可能です。

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