今回紹介するのはPHOTON HYPERNOVA(フォトン・ハイパーノヴァ)よりこのカードです。
目次
カード説明
通常魔法
このカード名はルール上「ギャラクシーアイズ」カードとしても扱う。
このカード名の効果は1ターンに1度しか適用できない。
①:元々の攻撃力が3000以上のドラゴン族・光属性モンスターが
フィールドに3体以上存在する場合に発動できる。
EXデッキからドラゴン族の「No.」Xモンスター1体を特殊召喚する。
その後、フィールドのこのカードをそのモンスターの下に重ねてX素材とする。
ギャラクシーアイズ用のサポートとなる通常魔法です。
月面にNo.100 ヌメロン・ドラゴンが顕現しています。
遊戯王ZEXALにおいてカイトとミザエルの決戦の後に
ヌメロン・ドラゴンが復活した様子を描かれているのでしょう。
EXデッキからドラゴン族ナンバーズを直接出す
まずルール上ギャラクシーアイズと名の付くカードとして扱う効果外テキストが存在します。
これにより銀河の魔導師のサーチなどに対応しています。
①:元々の攻撃力が3000以上のドラゴン族・光属性モンスターが
フィールドに3体以上存在する場合に発動できる。
EXデッキからドラゴン族の「No.」Xモンスター1体を特殊召喚する。
その後、フィールドのこのカードをそのモンスターの下に重ねてX素材とする。
その効果は1ターンに1度、
元々の攻撃力が3000以上の光属性ドラゴン族がフィールドに3体以上いる場合に
エクストラデッキからドラゴン族のナンバーズ1体を直接特殊召喚し
このカードをそのナンバーズのオーバーレイユニットにするというものです。
ヌメロン・ドラゴンの誕生においてNo.62 銀河眼の光子竜皇、No.107 銀河眼の時空竜、
No.46 神影龍ドラッグルーオンの3体がいた事に由来する発動条件でしょう。
大型のドラゴン族ナンバーズをオーバーレイユニット込みで直接出す事が可能であり
他のナンバーズを蘇生できるNo.99 希望皇龍ホープドラグーンや
CNo.62 超銀河眼の光子龍皇に繋げられるNo.62 銀河眼の光子竜皇、
制圧能力を持つNo.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシーなどが候補となるでしょうか。
他にエクシーズを展開できる状況であればNo.100 ヌメロン・ドラゴンも有力です。
1枚で大型のエクシーズを出す事のできる強力な効果を持っているものの
発動には攻撃力3000以上の光属性ドラゴン族が3体必要であり
これをどうやって揃えるかがカギとなってきます。
銀河眼の光波竜はその条件に該当する攻撃力3000以上の光属性ドラゴン族であり
その効果で奪った相手モンスターに銀河眼の極光波竜なりを重ねてしまう事で
3体のうち2体の条件は満たす事が可能となります。
あと1体、素で銀河眼の光子竜なりだす事ができれば条件を満たせるので
【フォトン】ではこの出し方を狙っていくのがオススメです。
この出し方の場合、高ランクのエクシーズが並びやすいので
ヌメロン・ドラゴンの攻撃力を確保していけるのもポイントです。
また元々の攻撃力を参照するので聖刻の効果などで攻撃力を0にした場合でもOKであり
青眼の白龍を採用するタイプの【聖刻】も比較的条件を満たしやすいでしょう。
その青眼の白龍を有する【ブルーアイズ】でも条件を満たすモンスターが数多く存在しているので
発動を狙っていく事も可能です。
ちなみに相手の場に攻撃力3000以上の光属性ドラゴン族がいれば
それも発動条件の数に含む事が可能です。
相手がブルーアイズだったりした場合は意識しておいていいでしょう。
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