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遊戯王ラッシュデュエルカード考察:《手札活殺(てふだかっさつ)》マキシマム対策にピッタリなハンデスカード!

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今回紹介するのはデッキ改造パック 混沌のオメガライジング!! よりこのカードです。

 

 

カード説明

手札活殺
通常魔法
【条件】なし
【効果】手札があるプレイヤーは、手札を全て墓地へ送る。
その後、自分は自分フィールドの表側表示モンスター1体を選んでその攻撃力をターン終了時まで
[この効果で墓地へ送られたカードの数]×300アップできる。

wiki

 

汎用の通常魔法です。

手札抹殺とよく似た構図ながら向きが反対になっており背景がやたらとキラキラ輝いてます。

またカードを捨てている手をよく見ると冥界の王 ハ・デスのものになっています。

捨てているカードは聖剣士の柄持ちヒルト、ザ☆パワーアップ、断絶のサイコウォールが確認できます。

 

「活殺(かっさつ)」活かす事と殺す事の両方を現す言葉です。

元の手札抹殺と違いカードを捨てると同時に攻撃力を上げる点で「活かして」いるのでしょう。

 

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OCGだと許されない性能な全ハンデス

【条件】なし
【効果】手札があるプレイヤーは、手札を全て墓地へ送る。
その後、自分は自分フィールドの表側表示モンスター1体を選んでその攻撃力をターン終了時まで
[この効果で墓地へ送られたカードの数]×300アップできる。

その効果はお互いに手札を全て墓地へ送り

さらに自分モンスター1体の攻撃力をそのターンの間

墓地へ送られたカードの数×300アップするというものです。

まさに毎ターン5枚になるまでドローできるラッシュデュエルだから許されてるってカードで

OCGでこんな意カードが登場したら禁止一直線ですね。

 

手札抹殺と違いドローすらできず手札交換として使えない一方で

手札コストの必要な罠カードなどの発動も許しません。

それでいて打点も上昇させるので打点強化用のカードとしても使えるのがポイントです。

何よりも手札抹殺と違いレジェンドカードではないので3枚積み出来るという点が大きいでしょう。

 

特にマキシマムモンスターは3枚手札に揃えるのを待ってから出すという動きを取る事が多いので

このカードでまだ揃いきっていないマキシマムモンスターを捨てさせる事が出来れば

マキシマム召喚の成功確率を大幅に下げる事が可能です。

対マキシマムモンスターとしてはとても効果的なカードだと言えるでしょう。

特に手札を参照して攻撃力が上がる幻竜重騎ウォームExカベーターに対しては

マキシマム召喚された後でも発動する意義が高く

打点強化も含めれば戦闘破壊も充分に狙っていけます。

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