今回紹介するのはLIGHTNING OVERDRIVE(ライトニング・オーバードライブ)よりこのカードです。
目次
カード説明
極東秘泉郷
フィールド魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:お互いのプレイヤーは1ターンに1度、自分メインフェイズ2に発動できる。
自分は500LP回復し、このターン中、以下の効果を適用する。
●自分のモンスターの召喚・特殊召喚は無効化されない。
●モンスターを特殊召喚する効果を含む、
モンスターの効果・魔法・罠カードを自分が発動した場合、その発動は無効化されない。
●自分フィールドにセットされた魔法・罠カードは
相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
フィールド魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:お互いのプレイヤーは1ターンに1度、自分メインフェイズ2に発動できる。
自分は500LP回復し、このターン中、以下の効果を適用する。
●自分のモンスターの召喚・特殊召喚は無効化されない。
●モンスターを特殊召喚する効果を含む、
モンスターの効果・魔法・罠カードを自分が発動した場合、その発動は無効化されない。
●自分フィールドにセットされた魔法・罠カードは
相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
汎用のフィールド魔法です。
東方の英雄が紫炎の足軽、紫炎の寄子、アクロバットモンキーと
様々な猿たちと一緒に温泉を満喫しています。
ニホンザルは冬に温泉に入る習性がありその様子を現したイラストなのでしょう。
なお案の定というべきかアクロバットモンキーは感電しています。何故入った
あと東方の英雄、鎧は脱げよ
メインフェイズ2以降に適用される3つの効果
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:お互いのプレイヤーは1ターンに1度、自分メインフェイズ2に発動できる。
自分は500LP回復し、このターン中、以下の効果を適用する。
①:お互いのプレイヤーは1ターンに1度、自分メインフェイズ2に発動できる。
自分は500LP回復し、このターン中、以下の効果を適用する。
その効果は1ターンに1度、お互いのプレイヤーは自分のメインフェイズ2に
ライフを500回復しつつ3つの効果が適用されるというものです。
●自分のモンスターの召喚・特殊召喚は無効化されない。
1つ目の効果はモンスターの召喚や特殊召喚が無効化されないというものです。
神の通告のようなカウンター罠を恐れずに展開が可能となります。
特に召喚、特殊召喚成功時に効果を発動するモンスターはより効果を通しやすくなるでしょう。
●モンスターを特殊召喚する効果を含む、
モンスターの効果・魔法・罠カードを自分が発動した場合、その発動は無効化されない。
モンスターの効果・魔法・罠カードを自分が発動した場合、その発動は無効化されない。
2つ目の効果はモンスターを特殊召喚する効果を含む
モンスター効果や魔法罠を発動した場合にそれを無効化されないというものです。
いわゆる死者蘇生のようなチェーンにのる特殊召喚ですね。
吊り上げやリクルート効果に対してエフェクト・ヴェーラーなどで妨害される事を防ぐ事ができます。
●自分フィールドにセットされた魔法・罠カードは
相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
3つ目の効果は自分フィールドにセットされた魔法罠に
相手に効果に対する対象耐性を効果破壊耐性を付与するというものです。
メインフェイズ2限定になるので攻撃反応罠などを守るのは難しいですが
エンドサイクなどの対策として機能します。
特に神の通告や神の警告といったカウンター罠を多用してくる相手には
召喚や特殊召喚を無効にされずに動ける点は大きな意味を持つでしょう。
ただ相手によっては大して機能しないケースも出てくるので
どちらかと言えばサイドデッキ向けのカードだと言えます。
またメインフェイズ2以降にしか適用されないので
このカードが発動している間はかなり独特の立ち回りをする必要が出てきます。
特に積極的に攻撃をしようとするデッキはメインフェイズ1に動けないと不便でもあるので
戦闘以外で積極的にアドバンテージを取っていけるようなデッキの方が向いていると言えます。
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