今回紹介するのはLIGHTNING OVERDRIVE(ライトニング・オーバードライブ)よりこのカードです。
目次
カード説明
福悲喜
通常罠
①:お互いのプレイヤーは、デッキをシャッフルし、
デッキの一番上のカードをめくってその攻撃力を確認する
(攻撃力?のモンスターまたは魔法・罠カードの場合はその攻撃力を0として扱う)。
攻撃力が高い方のカードをそのプレイヤーの手札に加え、
攻撃力が低い方のカードを墓地へ送る。
攻撃力が同じだった場合、それらのカードをデッキの一番下に戻す。
通常罠
①:お互いのプレイヤーは、デッキをシャッフルし、
デッキの一番上のカードをめくってその攻撃力を確認する
(攻撃力?のモンスターまたは魔法・罠カードの場合はその攻撃力を0として扱う)。
攻撃力が高い方のカードをそのプレイヤーの手札に加え、
攻撃力が低い方のカードを墓地へ送る。
攻撃力が同じだった場合、それらのカードをデッキの一番下に戻す。
汎用の通常罠です。
正月付近では割と恒例になっているゴブリン一家の風景です。
ゴブリン一家が福引をしており他の子どもたちが色々と当てて大はしゃぎしている中、
不憫担当のスクラップ・コングTシャツを着た長男ゴブリンが当てたのはトイレットペーパー。
生活必需品ではありますが個人で使うものではないですしもらって嬉しいものじゃないですね。
彼だって手元に残るものが欲しかったでしょう。
金魚救いの時と違い不正でもなんでもなさそうなあたり悲しみのぶつけ先もありません。
ちなみに持ち上げられて悦んでいるゴブリンが掲げているのはアメイジングタイムチケットです。
人いないと思ってましたがあれちゃんと一般公開されてたんですね。
シャッフルして、デッキトップを確認して、攻撃力が高ければアタリ
①:お互いのプレイヤーは、デッキをシャッフルし、
デッキの一番上のカードをめくってその攻撃力を確認する
(攻撃力?のモンスターまたは魔法・罠カードの場合はその攻撃力を0として扱う)。
デッキの一番上のカードをめくってその攻撃力を確認する
(攻撃力?のモンスターまたは魔法・罠カードの場合はその攻撃力を0として扱う)。
その効果はまずお互いにデッキをシャッフルした後に
デッキの一番上のカードをめくってその攻撃力を確認します。
この時攻撃力が?のモンスターや魔法罠は攻撃力0として扱います。
攻撃力が高い方のカードをそのプレイヤーの手札に加え、
攻撃力が低い方のカードを墓地へ送る。
攻撃力が同じだった場合、それらのカードをデッキの一番下に戻す。
攻撃力が低い方のカードを墓地へ送る。
攻撃力が同じだった場合、それらのカードをデッキの一番下に戻す。
そして攻撃力が高いカードを引いたプレイヤーはそのカードを手札に加えて
攻撃力が低い方のカードを引いたプレイヤーはそのカードを墓地へ送ります。
攻撃力が同じだった場合は2人ともそのカードをデッキボトムに戻します。
デッキを福引に例えて攻撃力が高かった方がアタリを貰えるといった感じですね。
最初にシャッフルを挟むのであらかじめ攻撃力をデッキトップに置いておくといった仕込みはできません。
単純にカードを引きたいだけなら強欲な瓶なりもっといいカードがあるので
正直な所実用的に使うのは相当に難しいでしょう。
ただカードを引く前にシャッフルをするという処理は中々面白いです。
上手く行けば相手がデッキトップを操作した際にそれを狂わせる事でき
その上でこのカードを使った損失分を手札に加える効果で補う事が可能です。
まあ上手く行けばの話ですが。
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