サイトアイコン 遊戯王考察好きMUGEN次元

遊戯王OCGカード考察:《Evil★Twin(イビルツイン) リィラ》相方と組み合わせてフリーチェーン除去!

今回紹介するのはデッキビルドパック ジェネシス・インパクターズよりこのカードです。

 

 

カード説明

Evil★Twin リィラ
リンク・効果モンスター
闇属性/悪魔族/攻1100/LINK-2
【リンクマーカー:左/下】
\ ↑ /
  →

「リィラ」モンスターを含むモンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに「キスキル」モンスターが存在し、
このカードが特殊召喚に成功した場合に、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
②:自分フィールドに「キスキル」モンスターが存在しない場合、
自分・相手のメインフェイズに発動できる。
自分の墓地から「キスキル」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
このターン、自分は悪魔族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

wiki

 

【イビルツイン】に属する闇属性悪魔族のLINK-2です。

Live☆Twin リィラの本性となる怪盗時の姿となります。

引きこもりのダウナーって感じのアバターからは一転、

クールビューティーといった感じの黒髪の美女の姿がそこにあります。

アバターとのギャップで言えば個人的にはキスキルよりも激しいですね。

でも腰に鮫型のアクセサリーがこっそりついていたりと

何だかんだで可愛いもの好きな所は変わって無さそうです。

 

 

相方がいる状態で特殊召喚すればカード1枚破壊

【リンクマーカー:左/下】
「リィラ」モンスターを含むモンスター2体

リンク素材にはリィラを含むモンスター2体を指定います。

Live☆Twin キスキルかLive☆Twin リィラのどちらかを場に出せば

その効果で相方をリクルートできるのでリンク素材を揃える事が可能です。

それと同時にEvil★Twin キスキルで墓地のLive☆Twin リィラを蘇生し

その2体でリンク召喚する事も【イビルツイン】において展開の基本となります。

 

リンクマーカーは左と下に2つありキスキルとは左右が逆になっています。

どちらもEX,メインモンスターゾーンどちらもでも活用可能であり

相方と一緒に並べるのに適しています。

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに「キスキル」モンスターが存在し、
このカードが特殊召喚に成功した場合に、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

①の効果は1ターンに1度、自分の場にキスキルがいる状態で特殊召喚した場合に

フィールドのカード1枚を破壊できるというものです。

シンプルながらも使いやすい除去効果であり

このカードが墓地にある状態でEvil★Twin キスキルを特殊召喚する事で

あちらの効果でこのカードを蘇生して発動条件を満たす事が可能です。

 

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
②:自分フィールドに「キスキル」モンスターが存在しない場合、
自分・相手のメインフェイズに発動できる。
自分の墓地から「キスキル」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
このターン、自分は悪魔族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

②の効果は自分の場にキスキルがいない場合にお互いのメインフェイズに1度、

墓地からキスキルを特殊召喚する蘇生効果です。

効果を発動したターンはEXデッキから悪魔族しか特殊召喚できなくなる制約も含めて

Evil★Twin キスキルとほぼ同等の効果でありお互いがお互いの相方を蘇生可能です。

この効果でEvil★Twin キスキルを蘇生する事であちらのドロー効果に繋げる事が可能です。

Evil★Twin キスキルがまだ墓地に存在していない場合は

リンク素材にしたであろうLive☆Twin キスキルを蘇生する事で

このカードと合わせてEvil★Twin キスキルのリンク素材となり

あちらの効果でこのカードの蘇生と①の効果に繋げられます。

 

相手ターンに積極的に蘇生しよう

Evil★Twin キスキルもそうですが相方とセットで扱いのが前提のカードであり

基本の展開をする事で自然と相方と一緒に並ぶ状況が作れます。

そして「あちらがこのカードをフリーチェーンで蘇生できる」というのがポイントで

フィールドにEvil★Twin キスキルが存在し、墓地に蘇生可能なこのカードがあれば

①の除去効果によって相手の展開をフリーチェーンで妨害していく事が可能です。

専用のフリーチェーン蘇生カードであるEvil★Twin チャレンジも含めて

積極的に展開の妨害に使用していけるでしょう。

モバイルバージョンを終了