今回紹介するのはデッキ改造パック 驚愕のライトニングアタック!!よりこのカードです。
目次
カード説明
罠カード
【条件】自分フィールドの表側表示の通常モンスターの種族が2種類以上の場合、
相手がモンスターを召喚した時に発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示モンスター(レベル6以下)1体を選んで破壊する。
通常モンスター用のサポートとなる汎用罠です。
格闘ねずみ チュー助とコケがプチモスを囮にした笊とつっかえ棒という原始的な罠で
女帝カマキリを捕まえようとしています。
コケとチュー助の悪い事考えてる感じの顔が何とも言えません。
コケはいつも通りですがチュー助、お前そういうキャラだったのかよ。
そして女帝カマキリはこんな罠余裕で切り裂けるんじゃないかな
余談ですがこの笊とつっかえ棒を使った罠、「おとしカゴ」というそうです。
通常モンスターが2種族いる時に相手モンスター破壊
相手がモンスターを召喚した時に発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示モンスター(レベル6以下)1体を選んで破壊する。
その効果は自分の場に表側表示の通常モンスターが2種族以上いる状態で
相手がモンスターを召喚した時に
相手のレベル6以下の表側表示モンスター1体を破壊できるというものです。
破壊するモンスターは召喚するモンスターと一緒でなくてもOKで
既に場に出ている別のモンスターを破壊するといった選択肢もあります。
発動条件から考えると複数種類の通常モンスターを採用しているデッキで活用する事になるでしょう。
輝岩竜やセイント・バードなど下級でも攻撃力の高いモンスターを採用していれば
このカードの発動条件を満たしやすいでしょう。
世紀末獣機界ビーストギア・ワールドを採用して獣戦士族と悪魔族を両方取り入れる手もあります。
ただ破壊できるモンスターが6以下に限定される関係でレベル7以上のモンスターには無力です。
上級モンスターを破壊出来れば理想的ですが相手が上級モンスターを使うとも限らないので
相手のデッキが見極められてない時は下級モンスターに対して発動して
リリース要員を潰すと言った動きも求められるでしょう。
なお破壊できるモンスターが表側表示に限定されている関係で
下級モンスター2体をセットして最上級モンスターをアドバンス召喚とすると
このカードを発動できるタイミングがなくなります。
相手が2種族以上の通常モンスターを用意していてこのカードを警戒するのであれば
プレイングの1つとして意識するといいでしょう。
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