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遊戯王カード考察:≪E・HERO(エレメンタルヒーロー) サンライザー≫ミラクル・フュージョンをサーチして除去もできる!

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今回紹介するのはデュエリストパック-レジェンドデュエリスト編6-よりこのカードです。

 

 

 

カード説明

E・HERO サンライザー
融合・効果モンスター
星7/光属性/戦士族/攻2500/守1200
属性が異なる「HERO」モンスター×2
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「ミラクル・フュージョン」1枚を手札に加える。
②:自分フィールドのモンスターの攻撃力は、
自分フィールドのモンスターの属性の種類×200アップする。
③:このカード以外の自分の「HERO」モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

wiki

 

エレメンタルヒーローの新たな仲間となる

光属性戦士族のレベル7融合モンスターです。

全身真っ赤のボディに青いマントを装着したHEROです。

肩や腕、頬の部分に取り付けられた釘のようなパーツが特徴的です。

 

属性が多種多様であるほど強くなる

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属性が異なる「HERO」モンスター×2
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。

融合素材には属性の違うHERO2体を指定しています。

HERO全般で融合召喚が狙えますが効果の方を考えても

全体的に属性がばらけているE・HEROが一番出すのに適しているでしょう。

D-HEROやV・HEROで融合召喚を狙う場合は

E・HEROフェザーマンやE・HEROブレイズマンあたりを混ぜるといいでしょう。

 

 

このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「ミラクル・フュージョン」1枚を手札に加える。

①の効果は1ターンに1度、特殊召喚に成功した場合に

ミラクル・フュージョン1枚をデッキから手札に加えるサーチ効果です。

融合召喚を主体とする【E・HERO】にとっては要の1つとなるカードなので

これを能動的にサーチできるのはありがたいです。

 

②:自分フィールドのモンスターの攻撃力は、
自分フィールドのモンスターの属性の種類×200アップする。

②の効果は自分の場の属性の種類×200だけ

自分モンスターの攻撃力を上昇させる全体強化です。

このカード単体でも2700打点で運用する事が出来ますが

せっかくの全体強化ですし出来るだけ他にもモンスターを並べたい所です。

あともう2種類ほど属性を並べる事が出来れば

全体600強化で自身も3000打点を越えるので目安になるでしょう。

 

 

このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
③:このカード以外の自分の「HERO」モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

③の効果は1ターンに1度、自身以外のHEROが戦闘する際に

フィールドのカード1枚を破壊できるというものです。

他のHEROを並べて戦闘を介する必要こそありますが

コンスタントにアドバンテージを取っていける効果となっています。

相手の攻撃に対しても発動する事が出来るので

間接的に自身以外のモンスターを攻撃から守る手段としても機能します。

 

 

HERO以外を並べるのも手

モンスターを並べれば並べるほど真価を発揮できるカードとなっています。

E・HEROソリッドマンあたりを使って上手く展開していきましょう。

②の効果はHERO以外を並べてもOKなので

黄泉ガエルのような出しやすいカードを用意して水増しするのもいいでしょう。

 

コンタクト融合を軸とするデッキであれば

NEXTでネオスペーシアンを一気に並べてしまうという手もあります。

ネオズ自身は同じ光属性なので②の効果の恩恵は得られませんが

③の効果の発動要員としては使いやすいでしょう。

コメント

  1. 匿名 より:

    ③:このカード以外の自分の「HERO」モンスターが「戦闘を行う攻撃宣言時」に、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
    なので相手の攻撃では発動しないかと。

    • 条件が「このカード以外のHEROが戦闘を行う」場合なので
      自分と相手、どちらの攻撃宣言時でも構いません。
      相手の攻撃では発動しない場合「このカード以外の「HERO」モンスターの攻撃宣言時」といった記述になります。

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