遊戯王のデュエル動画の紹介です。
「決闘者帝国-デュエリストエンパイア-」の9つ目のデュエル動画です。
この動画制作者とは知人なので贔屓してますし贔屓してもらっています。
片方は竜星にジャンク・ドッペルの要素を混ぜた
いわゆる【竜星ジャンド】と呼ばれる類のデッキ、
シンクロ召喚を軸にしつつエースにセフィラ・メタトロンを添えたりと
リンク召喚の要素も混ざっています。
もう片方は【転生炎獣】を軸にしつつ、
エースとしてダークブレイズドラゴンを採用したデッキです。
ライジング・オブ・ファイアなどを利用して
墓地からダークブレイズドラゴンを積極的に蘇生させるコンセプトなわけですね。
どちらも相当にガチ寄りのデッキであり目まぐるしい攻防を披露してくれています。
光竜星-リフンの効果でボウテンコウのレベルを1にしてリンクリボーに繋げたり
ミラーフォースランチャーで転生炎獣ファルコンをコストにして
ライジング・オブ・ファイアをセットしたりと味な動きもしてくれます。
しかし個人的に何よりツボにはまったのは先攻後攻の決め方です。
このデュエルではダイスロールで先攻後攻を決めています。
「・・・え?それって普通じゃね?」って思ったそこの御方、
確かにダイスロールで先攻後攻を決めてはいるんです。
でも「ダイスの目が大きかった方が先攻」ではないのです。
「ダイスそのものがデカい方が先攻」なのです。
「俺の6の方がデカいみたいだな!」というセリフが特にツボにはまりました。
違うから!ダイスロールてそういうのじゃないから!
ていうかよく見たらロールもしてません、ゴトンっておいてます。
これはもうどれだけでかいダイスを用意できるかが鍵となりますね。
でもまあよく考えたら先攻後攻の決め方って色々あってもいいと思うんですよね。
アニメでも「第一コーナーを先に取った方が先攻」とか
「デュエルディスクの早抜きを制した方が先攻」とかしてますからね。
いっその事ライディングデュエルにあやかって
マリオカートで先にゴールした方が先攻とかしても面白そうですね。
早撃ちに肖るなら「刹那の見切りで勝った方が先攻」とかもありかもしれません。
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