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遊戯王カード考察:≪エヴォルド・メガキレラ≫初動向きのエヴォルド登場

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今回紹介するのはCHAOS IMPACT(カオス・インパクト)よりこのカードです。

 

 

 

カード説明

エヴォルド・メガキレラ
効果モンスター
星1/炎属性/爬虫類族/攻   0/守   0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドの爬虫類族モンスター1体をリリースし、
手札を1枚捨てて発動できる。
デッキからレベル6以下の恐竜族・炎属性モンスター1体を特殊召喚する。
②:墓地のこのカードを除外し、
自分フィールドのX素材の無いドラゴン族Xモンスター1体を対象して発動できる。
自分の手札・墓地から爬虫類族・恐竜族のモンスターを2体まで選び、
対象のモンスターの下に重ねてX素材とする(同名カードは1枚まで)

エヴォルドの新規となる炎属性爬虫類族のレベル1です。

 

あごについた巨大な牙が特徴的な真っ赤なトカゲです。

メガキレラというのは2億4000年前に存在していたと言われる

カメレオン程度の大きさのトカゲであり

トカゲやヘビの祖として伝えられる存在です。

 

 

デッキから直接エヴォルドを特殊召喚

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このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドの爬虫類族モンスター1体をリリースし、
手札を1枚捨てて発動できる。
デッキからレベル6以下の恐竜族・炎属性モンスター1体を特殊召喚する。

①の効果は1ターンに1度、

自分の場の爬虫類1体をリリースしてかつ手札を1枚捨てる事で

デッキからレベル6以下の炎属性恐竜族を特殊召喚するリクルート効果です。

主にこのカード自身をリリースして発動する事になるでしょう。

エヴォルドの効果で特殊召喚した時に

墓地のエヴォルダーを蘇生できるエヴォルダー・ウルカノドンが

デッキから特殊召喚する筆頭候補になってくるでしょうか。

この際手札コストとしてレベル4のエヴォルダーを捨てて

ウルカノドンで蘇生してエヴォルカイザー・ラギアなどの

ランク4エクシーズに繋げられれば理想的です。

他には幻創のミセラサウルスあたりも特殊召喚が可能です。

 

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
②:墓地のこのカードを除外し、
自分フィールドのX素材の無いドラゴン族Xモンスター1体を対象して発動できる。
自分の手札・墓地から爬虫類族・恐竜族のモンスターを2体まで選び、
対象のモンスターの下に重ねてX素材とする(同名カードは1枚まで)

②の効果は1ターンに1度、墓地から除外する事で

オーバーレイユニットの無い自分のドラゴン族エクシーズに

手札と墓地の爬虫類族か恐竜族のモンスター2体を

そのエクシーズのオーバーレイユニットにするというものです。

特にエヴォルカイザー・ラギアやダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンなど

2体分のオーバーレイユニットを1度に使うエクシーズに対して

そのオーバーレイユニットを補充する手段となるでしょう。

 

 

レベル1である事を活かして

ここに来てまさかまさかのエヴォル新規です。

弱い効果ではないのですがリリースする爬虫類族と手札1枚、

二重のコストが必要になる関係で少々使いづらさは感じるところでしょうか。

ただレベル1なのはポイントで

ワン・フォー・ワンで直接このカードをデッキから特殊召喚できたり

金華猫で繰り返し墓地から特殊召喚できたりします。

特に自身をリリースして効果を発動できるので

金華猫とは何かと相性がいいでしょう。

 

①の効果で手札のエヴォルダーをコストにするなり

②の効果で特殊召喚したエヴォルを素材として墓地に送るなりすれば

進化の特定点の発動条件を満たす事が可能です。

進化の特定点を採用するのであれば

採用するエヴォルドの選択肢として検討が出来るでしょう。

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