7月13日にレギュラーパック、
「CHAOS IMPACT(カオス・インパクト)」が発売されます。
今回紹介するのはそのカオス・インパクトの看板を務めるこのカードです。
目次
カード説明
リンク・効果モンスター
闇属性/サイバース族/攻3000/LINK-5
【リンクマーカー:上 左 右 左下 右下】
\ ↑ /
← →
/ ↓ \
効果モンスター3体以上
①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
自分の墓地のサイバース族モンスターの種類(儀式・融合・S・X)の数だけ
このカードにカウンターを置く。
②:このカードの攻撃力はバトルフェイズの間、
このカードのカウンターの数×2500アップする。
③:相手がモンスターの効果を発動した時、
このカードのカウンターを1つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にする。
この効果をこのカードの攻撃宣言時からダメージステップ終了時までに発動した場合、
このカードはもう1度続けて攻撃できる。
宇宙(そら)に満ちたる神秘の力!
奇跡の星に降り注ぎ!無限の命を紡ぎだせ!
リンク召喚!現れろLINK-5!
ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード!!
ファイアウォール・ドラゴンの進化形となる闇属性サイバース族のLINK-5です。
大会使用禁止カードとしてLINK-5のユニティ・オブ・ドラゴンがありましたが
OCGで実際に仕えるカードとしては満を持してのLINK-5の登場です。
ルールが大きく変わるとき
ファイアウォールはその姿を現す
始めにはリンク4として
リンク4はその力を以って大地に無限ループを降注ぎ
やがて死ぬ
しばしの眠りの後、ファイアウォールは再び現れる
リンク5として現れる
水晶のように複数に枝分かれした大きな翼が印象的です。
どことなく翼の形はリンク・ディヴォーティーも連想させますね。
白と青が貴重だった素のファイアウォール・ドラゴンに対し
こちらは黒と緑をベースとしたやや無機質さを感じさせる色合いになっています。
属性も光から闇に代わっており闇堕ちしたかのような印象もありますが
プレイメーカーにとって闇というのは相棒であるAiの属性であり
よりAiの力が強くなったファイアウォール・ドラゴンなのかもしれません。
最大で13000打点!
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効果モンスター3体以上
自分の墓地のサイバース族モンスターの種類(儀式・融合・S・X)の数だけ
このカードにカウンターを置く。
②:このカードの攻撃力はバトルフェイズの間、
このカードのカウンターの数×2500アップする。
相手モンスターの効果を無効にして無理やり攻撃を押し通す
このカードのカウンターを1つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にする。
この効果をこのカードの攻撃宣言時からダメージステップ終了時までに発動した場合、
このカードはもう1度続けて攻撃できる。
この手のカードでやっぱり頼れるのはあのカード
凄まじい脳筋っぷり加えて攻撃を無理やり押し通すまで備えた切り札感満載のカードです。
複数の召喚法を活用してこそ真の力を発揮できるという
VRAINS2部におけるプレイメーカーの集大成とも言えるヒロイックなカードです。
アニメでは特別な位置に存在するLINK-5という事もあり
このカードがボーマン戦における切り札的な存在なのかもしれません。
コメント
リンクを参照しないのが意外です
まあサイバース族でリンク使うのはむしろ当たり前みたいなものですし他の召喚法を推したのでしょう
ラーズグリーズで草
ザボルグがどんどん優秀になっていくなぁ
・x・が登場した時真っ先に思い浮かんだのがラーズグリーズでした。
今回エクシードの記事の文章ちょっと変えただけです。