２０１９年度遊戯王ＯＣＧ検定テスト、気になった問題や最後まで分からなかった問題など

毎年４月下旬ごろから行われるＯＣＧ検定、

基本問題２８問全問正解、応用問題２２問中１７問正解で合格となり

ＯＣＧインストラクターとして応募できるようになるというものです。

自分はインストラクターになる予定は今の所ありませんが

毎年自分のコンマイ力を確かめる為にやっていたりします。

で、結果どうだったの？

というわけで目指せ１発合格！

あべばー！

ああ・・・やっぱり今回もダメだったよ。

というか今回特に応用問題難しい印象を受けました。

実際の所この点数も憶測が当たったという感じで

ちゃんとルールを把握しきれてない問題はもう少し上でした。

え？基本問題の１ミス？サリエルの奴です・・・。

まあでもちゃんと教科書（wiki）見てしっかり勉強しなおしてきましたよ。

根本的にルールというかカード知識試される問題もありましたけどね！

単純にカード名の名前充てろって奴です。

ウィッチクラフトマスター・ヴェールとか新しい問題で助かりましたよ。

これが「ユベル－Ｄａｓ Ｅｘｔｒｅｍｅｒ Ｔｒａｕｒｉｇ Ｄｒａｃｈｅｎ」

とかの正しい名称答えろとかだったら正解できる自信ありませんでしたね！

あと魔力カウンターに関する問題がありましたが

あれ、フィールドのカードの説明が確認できないの不親切だと思うんですよ。

フィールドのカードもがっつり関わってくるわけですし

王立魔法図書館とか魔法都市エンディミオンとかの

カード説明も確認できるようにしてくれるとありがたかったですね。

まあ色々ありましたが１問ずつ予習しておきまして全問正解です。

こういうのちゃんと勉強しておかないと

ルール間違えたままになっちゃいますしね。

実際勘違いしている部分も多かったのでいい勉強になりました。

所で今回一度合格すると別アカウントでもないと再チャレンジできない感じですね。

前からそうだったでしょうか？

おかげで改めて復習するのとかに難儀しました。

気になった問題など

とりあえず今年も気になった問題のピックアップとかしていきましょう。

例えば最近出たばかりで「処理を繰り返す」という新テキストで話題になったカード、

ボルテスターに関する問題ですね。まさか早速問題になるとは思いませんでした。

まずボルテスターとリンク状態になっているガイアセイバーとダークネスメタルが破壊され

次のそれとリンク状態になっているトロイメア・グリフォンとライオウが破壊されます。

そしてグリフォンが破壊された事でそれとリンク状態のイヴリースも破壊されるという流れす。

連鎖破壊が発生するのは「リンクモンスターが破壊された場合」なので

リンクモンスターでないライオウが破壊されてもそれとリンク状態になっている

トゥリスバエナは破壊を免れるという流れです。

あとヴァレルロード・ドラゴンと光の護封霊剣の問題ですね。

ヴァレルロード・ドラゴンは効果発動時相手のチェーンを許しませんが

「攻撃宣言時、ヴァレルロードと護封霊剣どちらが先に効果を発動できるか？」

というのがこの問題の焦点となってきます。

基本的に優先権はそのターンプレイヤー、つまりヴァレルロード側にあるのですが

誘発効果であればこのヴァレルロードより先に効果の発動が可能です。

そして既に表側表示になっている光の護封霊剣の①の効果は誘発効果扱いとなります。

なので光の護封霊剣が既に表側になっているかどうかで

どちらが先に効果を発動できるかが変わってくるわけです。

ヴァレルロードは現在の環境でよく見るモンスターの１つであり

このあたりのルールの把握がデュエルを作用する場面も出てくるでしょう。

いまだによくわかってない問題が・・・

そしてすいません、問題にあったルールを勉強したのですが

それでも未だにどうしてその正解になるのかよくわかってない問題があったりします。

応用問題における巨大化と才呼粉身の問題がそれです。

才呼粉身の攻撃力倍化はリミッター解除などと同じように一度発動すればその数値に固定化され

その後巨大化が破壊されても攻撃力の変化は起きないという趣旨の問題だと思うのですが

発動時に自分が相手よりライフポイントが多ければ巨大化で攻撃力は半減して１５００、

その後才呼粉身で倍にしたら３０００になると思うんですよね。

ですが答えは１２０００になるようで「これ巨大化で攻撃力倍化してない？」ってなってます。

だれか問題文覚えていてこうなる理由が分かる人がいれば教えてください。

追記：解決しました！