デコード・トーカー:遊戯王カード考察

リンク召喚のトップバッター兼アピール要因!種族も新しい!

 

4月に新しく放映される遊戯王新作である遊戯王ヴレインズ。

そのヴレインズに登場するであろうカードを収録し

新しい召喚法「リンク召喚」を全面に押し出したスターターデッキ2017が

3月25日に発売されます。

今回紹介するのはそのスターターデッキ2017よりこのカードです。

 

 

 

デコード・トーカー
リンク・効果モンスター
闇属性/サイバース族/攻2300/LINK-3
【リンクマーカー:上 左下 右下】
効果モンスター2体以上
①:このカードの攻撃力は、
このカードのリンク先のモンスターの数×500アップする。
②:自分フィールドのカードを対象とする
相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、
このカードのリンク先の自分のモンスター1体をリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。

 

 

新しい召喚法、リンク召喚によって出せるリンクモンスターの1体であり

新しい種族となる「サイバース族」のモンスター、

そして主人公、藤木遊作のエースを務めるであろうモンスターです。

リンクモンスターやリンク召喚についての詳しい説明は

こちらのページで解説していますので参考にしてください。

今までのカードよりもさらに異色な存在となっているので

リンクモンスターの性質を覚えるまではちょっと大変かもしれません。

黒と金を基調著した鎧をまとった戦士風のモンスターです。

名前の由来は「デコード」と「コードトーカー」を組み合わせたものと思われます。

「サイバース族」というまったく新しい種族のカードとなっていますが

恐らくは電脳世界の存在である事を指し示す種族なのでしょう。

スターターパック2017には他にもサイバース族のモンスターが多数収録されており

これらを遊作が使う事を考えるならば

遊作のデッキはさしずめ【サイバース族】とも言うべき種族テーマだと考えられます。

初代遊戯王にはダイナソー竜崎やインセクター羽蛾といった種族使いがいましたが

主人公がそういった種族テーマ路線なのは中々斬新ではないでしょうか。

 

 

歴代の主人公エースは攻撃力2500がお約束でしたが

ヴレインズの主人公エースであろうこのカードは攻撃力2300となっています。

これは5D’sにおける不動遊星の最初のエースであるジャンク・ウォリアーと同等であり

今後スターダスト・ドラゴンのポジションを担う新エースが出るのかもしれません。

召喚条件には効果モンスターを2体以上、リンクは3と書かれており

この2つの条件を考慮するとこのカードの召喚には

効果モンスターを3体フィールドに並べてリンク召喚を狙うのが基本となるでしょう。

レベルなどは一切関係なく効果モンスター3体並べれば召喚を狙えるので

大量展開が狙えるようなデッキであればリンク召喚を狙いやすいでしょう。

ただしこのカードの真価を発揮する場合さらにモンスターの数が必要な為

可能であれば3体よりもさらに多くのカードを並べたい所です。

これはレベルスティーラー復帰できませんね

 

 

①の効果はリンクマーカーの先にモンスターが存在していれば

そのモンスターの数×500だけ自身の攻撃力を参照するというものです。

このカードのリンクマーカーは上と右下、左下の3か所あるので

最大で自身の攻撃力を3800まで高める事が可能です。

ただしリンクマーカーの上は相手がそこにカードを置いてくれないといけない為

自力で強化できるのは3300が限度となります。

もしくはおジャマトリオや壊獣などを用いてこのカードの上に

無理やりモンスターを置いてしまうのも1つの手でしょう。

攻撃力もそうですが仲間の力を借りて真価を発揮するという点も含めて

ジャンク・ウォリアーを連想させる効果となっていますね。

 

 

②の効果は相手がこちらのカードを対象に取る魔法罠、モンスター効果を発動した時に

このカードのリンク先の自分モンスター、

つまりこのカードの左下か右下に存在するモンスターをリリースする事で

そのカードの発動を無効にして破壊するというものです。

疑似的に自分のカード全体に対象耐性を付与できる効果であり

1ターンに1度の制約も無いので左下と右下両方にカードが存在していれば

2回まで相手のカードを無効にして破壊する事が可能です。

 

 

どちらの効果もリンク先のモンスターが重要となってくる効果であり

リンクモンスター独自の要素であリンクマーカーを最大限にアピールする

まさにリンク召喚の宣伝として相応しい効果と言えるでしょう。

また効果だけでなく左下と右下それぞれにリンク先を用意するカードとして

エクストラデッキのモンスターを複数展開したい場合にも重要になってきます。

ただしリンク先を利用できるのは相手側も同様です。

このカードの場合自分の真上にもリンク先を用意できる為、

相手はそこにエクストラデッキのモンスターを特殊召喚できる点は留意しましょう。

 

 

先に述べた通りこのカードが最大限の攻撃力を発揮する場合

相手がこのカードの上側にカードを置いてくれる必要があります。

当然ながら相手がデコード・トーカーの存在を警戒した場合、

わざわざEXモンスターゾーンの手前にカードを置いてはくれないでしょう。

しかしもし今後左上や右上にカードがあると有効なリンクモンスターが出た場合

「どちらのカードを警戒してどこにカードを置くか」

という駆け引き要素が生まれてくる為そういったカードが登場すれば

このカードもより活かしやすくなるでしょう。

正直な所リンク召喚自体がまだ不明瞭な点も多く未知数な所もあるので

このカード自身のポテンシャルもまだ未知数です。

いずれにしても主人公のエースカードとして

今後このカードがどのような存在になっていくかは見逃せない所です。

民の舌が望むものはただ一つ……化学調味料だ

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Comment

  1. 匿名 より:

    リンクモンスターの迅速な紹介お疲れ様です!変わらずわかりやすく解説されてて助かります!
    ちょっとした意見ですが、LINK-○の所は攻撃力の後ろに書き出した方が実際のカードの表記に近くなり見やすくなるのではないかなと思います。
    他の方の意見はわからないですが、皆さんはどうですかね?

    • 匿名 より:

      追記:モンスター効果の攻撃力UPが600になっていました。
      コメントが長くなりそうだったので分けて書かせていただきました。

  2. 通りすがり より:

    しかしこいつ2500じゃないんだよなぁ、攻撃力。
    単に今までの法則性を崩してきたのか、それともオッ素よろしくこいつも前座なのか……

  3. 匿名 より:

    後ろの効果はあってるのに最初の方の効果では打点アップが×600になってますよ
    exの出現制限かかってしまいましたからね…割と引退も視野に入りますね…

  4. 誤字の指摘ありがとうございます。
    確かにLINKは攻撃力の後ろに書いた方がいいかもですね

  5. 匿名 より:

    見た目が暗く、効果が自信で完結していて、打点も主人公っぽくないモンスター。エースは使い手の象徴という点とブレインズのテーマを考慮すると、初期の遊作は一匹(はぐれ)オオカミみたいな感じなのかな?進化体が出るか真エースが出るか…
    アニメが待ち遠しいです。OCG(ry

  6. 匿名 より:

    見た目が暗く、効果が自身で完結していて、打点が主人公っぽくないモンスター。エースは使い手の象徴という点とヴレインズのテーマを見ると、初期の遊作は一匹(はぐれ)オオカミみたいな感じなのかな?
    進化体が出るか真エースが出るかそれともリンクで強くなるのか…
    アニメが待ち遠しいです。

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