遊戯王OCG新カード考察:竜呼(りゅうこ)相打つ

今回紹介するのはブレイカーズ・オブ・シャドウよりこのカードです。

 

 

竜呼相打つ
速攻魔法
「竜呼相打つ」は1ターンに1枚しか発動できない。
①:デッキから「竜剣士」Pモンスター1体と「竜魔王」Pモンスター1体を選んで相手に見せ、
相手はその中からランダムに1体選ぶ。
相手が選んだPモンスターを自分のPゾーンに置くか特殊召喚する。
残りのPモンスターは自分のエクストラデッキに表側表示で加える。

 

 

ベクター「ふはははは!よく来たなラスターよ!」

ラスター「ベクター!今日こそ貴様との決着をつける!」

そんな会話が聞こえて聞こえてきそうな2人が対峙しているイラストです。

個人的にはこのあと2人が合体する展開が好きです(スペリオルドラゴン感)

 

元は「竜虎相搏つ」という言葉から来ているカード名でしょう。

実力伯仲している2人が勝負するという意味でまさにこのラスターとベクターを表しています。

どちらも攻撃力守備力はまったく同じでありまさに実力は拮抗しています。

遊戯王的にはこの場合相打ちになるので「相打つ」という字になっているのかもしれません。

 

 

その効果は1ターンに1度、デッキから「竜剣士」ペンデュラムモンスター、

もしくは「竜魔王」ペンデュラムモンスターを1体ずつ相手に見せて

そこからランダムに選ばせたカードをペンデュラムゾーンに置くか特殊召喚し

選ばれなかった方をエクストラデッキに表側表示で加えるというものです。

ペンデュラムスケールをセットしつつエクストラデッキを肥やす事が出来る為、

ペンデュラム召喚の土台を整える大きな補助となってくれる効果です。

「竜剣士」Pカードか「竜魔王」Pカードという指定を要求していますが

現状どちらも1種類しか存在せず実質竜剣士ラスターPと竜魔王ベクターP専用となっています。

この2枚のカードがデッキに存在していなければ効果を発動する事が出来ないため

必然的に2枚ともデッキに採用する必要が出てきますがどちらもレベル4のカードなので

レベル4のペンデュラム召喚をメインに狙うデッキであればまったく問題はないでしょう。

 

 

「何の制約もデメリットもなしにデッキから直接モンスターを特殊召喚」という時点で

かなり破格な性能な上にペンデュラムゾーンにセットするかも選べる事が可能、

さらにさらにぃエクストラデッキまで肥やす事が出来るという凄まじい効果です。

間違いなく強いのですがこの「どちら片方をランダムで」というのが中々いやらしい所であり

ラスターPのペンデュラム効果を使いたいと思ってもベクターPを選ばれると思うようにいかず、

エクシーズ召喚を狙う為にベクターPを特殊召喚しようとしてラスターPを選ばれると

今度はラスターPの持つ制約に悩まされる事になってしまいます。

ペンデュラムスケールもラスターPとベクターPでそれぞれ違うので、

ペンデュラムスケールをセッティング目的でも思うとおりに行かない可能性が出てきます。

 

 

有効に活用するならどちらを選ばれた場合でも臨機応変に動くのが大事になってきます。

例えばペンデュラムゾーンにセットする目的で使用する場合、

ダメージジャグラーなどの他のペンデュラムをサーチできるカードを別途で確保しておけば

選ばれたカードに応じて適切なペンデュラムスケールをセッティングする事が可能です。

またそもそも既にレベル4のペンデュラム召喚ができる状態であれば

どちらを選ばれても結局2枚ともフィールドに特殊召喚する事が可能です。

シンクロやエクシーズ召喚を狙う場合はレベル4のペンデュラムモンスターを他に用意しておけば

ラスターPが選ばれた場合は爆竜剣士イグニスターPのシンクロ召喚を、

ベクターPが選ばれた場合は昇竜剣士マジェスターPや他のランク4エクシーズを狙えます。

 

 

ギャンブラーな方は50%の確率を信じてどちらか片方を狙い打ってみるのも面白いです。

50%の確率だとしても現在様々なデッキで大活躍しているラスターPを

デッキから直接ペンデュラムゾーンにセットできるというだけで大きな価値が存在します。

また速攻魔法なので相手ターンにベクターPをPゾーンにセッティングできれば

クリフォートツールや相手のラスターPのペンデュラム効果を妨害する事が可能です。

目論見が外れたとしてもデッキから特殊召喚&エクストラデッキ肥やしが出来るのですから

賭けとしてはまったく分の悪くないものだと言えるでしょう。

 

 

何気に現在「竜魔王」というカテゴリのカードを指定する唯一のカードです。

竜剣士の方はイグニスターPやマジェスターPの存在から

今後ラスターP以外の竜剣士カードも登場する事が示唆されていましたが

竜魔王の方も今後様々な派生カードが登場する事になってくるのでしょう。

今後出てくる竜魔王や竜剣士のカード次第で更に評価されるカードとなるでしょう。

・・・既に今の時点でも十分やばい気がするけど大丈夫なんでしょうか。

 

竜虎の拳

 

以下は個人的に相性がいいと思われるカードを挙げていきます。

※カード名をクリックでwikiを表示します

 

EMドクロバット・ジョーカー

圧倒的なペンデュラムモンスターのサーチ範囲を誇るカードです。

竜呼相打つでどちらのカードが選ばれた場合でもこのカードを後から召喚すれば

容易にレベル4のペンデュラム召喚をする為のスケールを揃える事が可能です。

またこのカード自身がレベル4のペンデュラムモンスターであり

ラスターPと一緒にイグニスターPやマジェスターPに繋げる事が可能です。

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