2024年11月1日に
マスターデュエルにて新しい制限改定(リミットレギュレーション)が施行されます。
前回の記事はこちらです。
目次
規制強化されたカード
なんにもないよ
規制緩和されたカード
・準制限
烙印開幕
烙印開幕
・無制限
スプライト・スターター
M.X-セイバー インヴォーカー
D-HERO ディアボリックガイ
マスク・チェンジ・セカンド
フュージョン・デステニー
スプライト・スターター
M.X-セイバー インヴォーカー
D-HERO ディアボリックガイ
マスク・チェンジ・セカンド
フュージョン・デステニー
今回は規制強化はなく、規制緩和のみとなります。
まず《烙印開幕》が準制限に緩和され2枚採用できるようになりました。
【デスピア】における潤滑油となるカードであり
これを複数枚採用できる事はそれだけ安定性の向上に繋がります。
OCGでは準制限なのでそちらに準拠した形になりますね。
そして《スプライト・スターター》が無制限です。
こちらも【スプライト】において中核を担うカードの1つであり
採用枚数を増やせる意義は大きいです。
こちらはOCGではまだ制限カードであり
マスターデュエルではかなり差別化が図られています。
そして《D-HERO ディアボリック・ガイ》と《フュージョン・デステニー》が
それぞれ3枚積めるようになりました。
特にディアボリック・ガイ3枚採用できるのは使い勝手が大幅に向上してくれるでしょう。
《マスク・チェンジ・セカンド》も無制限になった事も含めて
今回の制限改定で最も恩恵があるのは【D-HERO】と言っていいでしょう。
天盃龍というやべーテーマが進出してきた影響もあってか
過去の強かったテーマの規制緩和を進めてきた感じがありますね。
それだけ今のマスターデュエルの環境が魔境という事なのかもしれません。
そんな魔境の中で今回規制緩和されたテーマがどれだけ戦えるかは見物ですね。