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《カードガンナー》遊戯王ラッシュデュエル考察 OCGに比べるとかなり効果が変わっています

10月4日に最強ジャンプ11月号が発売されます。

今回紹介するのはその付録として収録されるこのカードです。

 

 

カード説明

カードガンナー
効果モンスター(LEGEND)
星3/地属性/機械族/攻 400/守 400
【条件】自分のデッキのカードが10枚以上の場合、
デッキの上からカードを3枚まで墓地へ送って発動できる。
【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで、
[この効果の条件で墓地へ送ったカードの数]×500アップする。
その後、自分フィールドのこのカードを墓地へ送る事ができる。
この効果で墓地へ送った場合、さらに自分は1枚ドローする。

wiki

 

遊城十代が使用していたカードの1つ、カードガンナーが

レジェンドカードとなってラッシュデュエルにも登場です。

 

ビフォー

 

 

アフター

 

OCGに比べて全体的に光沢が増しており明るい印象を受けます。

それでも基本的な部分はほとんど変わっておらず

令和の時代にはよりいっそうレトロ感を感じるモンスターとなっていますね。

 

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墓地肥やしをした後に自身を墓地へ送ってドローするかどうか選択

【条件】自分のデッキのカードが10枚以上の場合、
デッキの上からカードを3枚まで墓地へ送って発動できる。
【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで、
[この効果の条件で墓地へ送ったカードの数]×500アップする。
その後、自分フィールドのこのカードを墓地へ送る事ができる。
この効果で墓地へ送った場合、さらに自分は1枚ドローする。

その効果はデッキに10枚以上カードが残っている場合に1ターンに1度、

デッキトップからカードを3枚まで墓地へ送る事で

自身の攻撃力を1ターンの間、墓地へ送った枚数×500だけアップ、

さらにその後自身を墓地へ送る事で1枚ドロー可能となります。

OCGの効果を踏襲しつつもラッシュデュエルかに伴いかなり変更が加えられており

デッキ枚数の発動制限が付いた他、ドロー条件が破壊される事ではなく

自分から墓地へ送る事でドローできる仕様になっています。

この為に「アタッカーとして活用しつつ破壊されたらドローもできる」

という使い方はできなくなっていますが

その一方で最初から墓地肥やし目的の場合、能動的にドローへとつなげやすくなっています。

 

召喚権に制限のないラッシュデュエルにおいては実質的に

「手札消費なしで3枚の墓地肥やしができるカード」として機能します。

いざという時には1900打点のアタッカーや

墓地肥やしをしつつリリース要員になれる事も含めて

墓地アドバンテージを重要視したいデッキ全般で有効活用できる

とても汎用性の高いレジェンドカードと言えるでしょう。

特に他に採用したいモンスターのレジェンド枠がないというデッキには

とりあえず採用しておくレジェンド枠としては相当に有力です。

 

 

ガンダムブレイカー4で

このカードガンナーを模したガンプラを作っている人がいました。

今でも愛されているモンスターですね。

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