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《白き乙女》遊戯王OCGカード考察 本気でブルーアイズ強化しようって気概が伝わってきます

今回紹介するのは9月7日発売の

ストラクチャーデッキ-青き眼の光臨- よりこのカードです。

 

 

 

カード説明

白き乙女
チューナー・効果モンスター
星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から「真の光」1枚を自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
②:このカードが墓地に存在する状態で、自分が「青眼の白龍」を特殊召喚した場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
③:フィールドのこのカードが攻撃・効果の対象になった時に発動できる。
自分の墓地から「青眼の白龍」か光属性・レベル1チューナー1体を特殊召喚する。

wiki

 

光属性魔法使い族のレベル1チューナーです。

青き眼の乙女のリメイクモンスターとなります。

 

ビフォー

 

 

アフター

 

青き眼の乙女がその名の通り白を基調とした服にお色直ししています。

金色の装飾が施されておりより神秘的になっていますね。

 

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デッキや墓地から新の光を表側で直接置く

このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から「真の光」1枚を自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。

①の効果は1ターンに1度、場や手札から自身を墓地へ送る事で

手札、デッキ、墓地のいずれかから《真の光》を魔法罠ゾーンに直接置きます。

《真の光》青眼の白龍の蘇生や青眼の白龍関連の魔法罠をサーチできる優秀な永続罠であり

これを表側で直接置く、つまりすぐさま発動出来る意味は大きいです。

 

このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
②:このカードが墓地に存在する状態で、自分が「青眼の白龍」を特殊召喚した場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。

②の効果は1ターンに1度、

《青眼の白龍》を特殊召喚した場合に自身を墓地から蘇生できます。

【ブルーアイズ】であれば《青眼の白龍》を特殊召喚する状況はいくらでもあり

蘇生できる機会には困らないでしょう。

相手ターンでの蘇生も狙いやすく③の効果で壁としても使いやすいです。

 

このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
③:フィールドのこのカードが攻撃・効果の対象になった時に発動できる。
自分の墓地から「青眼の白龍」か光属性・レベル1チューナー1体を特殊召喚する。

③の効果は1ターンに1度、攻撃や効果の対象になった時に

墓地から《青眼の白龍》か光属性のレベル1チューナーを蘇生できます。

《青き眼の乙女》でも見られた発動条件であり

ネオ・カイザー・シーホース》など様々な効果から発動に繋げられます。

《青眼の白龍》を蘇生してそのままシンクロ召喚を狙っていけますし

他のレベル1チューナーを蘇生してそちらの効果発動を狙っていってもいいでしょう。

 

ブルーアイズ関連のレベル1チューナーは豊富に存在している他に

破壊剣士の伴竜》なども蘇生可能です。

 

 

単純に《真の光》を表側でおけるだけでも滅茶苦茶ありがたいのに

《青眼の白龍》を特殊召喚すれば手札から捨てたこのカードを蘇生できますし

対象に取ればさらに他のレベル1チューナーの蘇生なども狙えると

展開に大役立ちなカードとなっています。

場に出して③の効果を発動した後もそのままシンクロ素材にしてよし、

壁として場に残して相手の除去や攻撃から③の効果を再び狙ってよし、

リリースして①の効果を狙ってよしと状況に応じた様々な活用が可能となっています。

 

 

強力な効果を持ちながらも永続罠故の遅さがあった真の光ですが

このカードの登場でその問題も一気に払拭されましたね。

いやぁ本当に今回のブルーアイズ新規どれも優秀です。

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