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《AtoZエナジーロード》遊戯王OCGカード考察 XYZにドローソースがやってきました

今回紹介するのは5月25日発売の

デュエリストパック-輝光のデュエリスト編-よりこのカードです。

 

 

カード説明

AtoZエナジーロード(エートゥジィエナジーロード)
通常罠
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。
自分フィールドのレベル8以上で機械族・光属性の融合モンスターの数だけ自分はドローする。
②:自分スタンバイフェイズに、墓地のこのカードを除外して発動できる。
ユニオンモンスターを含む自分の除外状態の機械族・光属性モンスターを6体までデッキに戻す。

wiki

 

光属性機械族用の通常罠です。

 

XYZ-ハイパー・ドラゴン・キャノンとABC-ドラゴン・バスターが

砲門にエネルギーをチャージしながら一緒に並走しています。

これから進撃を開始するぞと言わんばかりの構図ですね。

 

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レベル8光属性機械族融合の数だけドロー

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。
自分フィールドのレベル8以上で機械族・光属性の融合モンスターの数だけ自分はドローする。

①の効果は1ターンに1度、相手がモンスター効果や魔法罠を発動した時に

自分の場のレベル8以上の光属性機械族の融合モンスターの数だけドローできます。

該当するモンスターはXYZ-ドラゴン・キャノンやABC-ドラゴン・バスター、

それからサイバー・ドラゴン関連の融合モンスターや「召喚獣メルカバー」などが該当します。

今回XYZは展開力が大幅に向上し複数体の融合モンスターの展開も狙いやすくなった為に

2枚以上のドローも充分に狙っていけます。

 

相手依存ではあるものの発動条件が緩いので

該当するモンスターを用意できていれば発動は問題ないでしょう。

 

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
②:自分スタンバイフェイズに、墓地のこのカードを除外して発動できる。
ユニオンモンスターを含む自分の除外状態の機械族・光属性モンスターを6体までデッキに戻す。

②の効果は自分スタンバイフェイズに1度、墓地から除外する事で

ユニオンモンスター1体以上を含む除外ゾーンの光属性機械族を

最大6体デッキに戻せます。

デッキやエクストラデッキが枯渇した場合の再利用手段として利用可能であり

1体から6体まで任意の枚数戻せるので融通が利きます。

Z-ジリオン・キャタピラー」など除外したモンスターを利用するカードもあるので

その分のカードはしっかりと残すようにしましょう。

 

 

【ABC】などにおけるドロー手段として活用可能であり

2体程度の融合モンスターは充分に並べていけるので

積極的なアドバンテージ源として利用していけるでしょう。

とりあえず2枚ドロー出来ればOKぐらいの気持ちで発動していってもいいですし

上手く展開できれば3枚以上のドローも狙えるでしょう。

いざという時には②の効果もデッキの息切れ防止に役立ちます。

 

【サイバー・ドラゴン】でも活用できない事はないですが

複数の融合モンスターを並べるのはある程度意識する必要が出てくるでしょう。

 

 

何かだんだんタンク型のアーマードコアが並んでるように見えてきました。

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