《シビレルダケ》遊戯王ＯＣＧカード考察　これはサンダー・ドラゴンに採用しろって言ってますね

今回紹介するのは４月２７日の

INFINITE FORBIDDEN（インフィニット・フォビドゥン）よりこのカードです。

 

カード説明

wiki

 

光属性雷族のレベル５モンスターです。

 

全身から電気を放つ顔と手足のついたキノコといった感じのモンスターです。

傘部分から４体の子機みたいなのもを射出しておりそちらも電気を放っています。

 

モチーフはモエキダケ科のキノコ、シビレタケでしょう。

毒キノコの一種であり食べると吐き気や幻覚作用、手足の痺れなどの症状が出ます。

本来のシビレタケは毒の成分で痺れさせるのですが

このカードの場合、物理的に電気で痺れさせるのでしょうね。

 

 

手札で雷族が効果発動すればトークン生成

①の効果は１ターンに１度、元々の種族が雷族が場や手札から墓地へ送られた場合に

自身を手札から特殊召喚できます。

各種素材にして墓地へ送る事で条件を満たせる他、

「雷電龍－サンダー・ドラゴン」のような手札から墓地へ送って発動する雷族でも条件を満たせます。

 

ダメージステップ中でも発動ができるので

「エレキハダマグロ」の効果でシンクロ召喚した場合でも条件を満たせます。

 

②の効果は１ターンに１度、

手札で雷族の効果が発動した場合にトークンを１体生成します。

こちらも主に各種サンダー・ドラゴンの効果で条件を満たす事が可能であり

精製したトークンと合わせてリンク素材などに活用していけます。

 

 

どちらの効果も手札で発動できる雷族をトリガーにできるので

特に【サンダー・ドラゴン】と相性のいいカードですね。

上手く②の効果も発動できればトークンと合わせて

「轟雷機龍－サンダー・ドラゴン」のリンク素材として活用していけるでしょう。