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《マグネット・サンダーチャージ》遊戯王ラッシュデュエル考察 単純に手札交換としてとっても使いやすいし豪華特典もある!

今回紹介するのは4月6日発売の

オーバーラッシュパック2よりこのカードです。

 

カード説明

マグネット・サンダーチャージ
通常魔法
【条件】手札のモンスター(岩石族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分は2枚ドローする。
自分フィールドに元々の攻撃力が3500の表側表示モンスター(岩石族)がいる場合、
さらに相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊できる。

wiki

 

岩石族用の通常魔法です。

 

 

結束の戦士マグネット・バルキリオンが剣で薙ぎ払いをしています。

構図からして必殺技カードの側面がありそうですね。

 

この場合のチャージは「エネルギーを溜める」といった意味合いの他、

「突撃」の意味も含まれていると思われます。

 

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岩石族捨てて2枚ドロー、条件を満たせばさらに相手モンスターの破壊も

【条件】手札のモンスター(岩石族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分は2枚ドローする。
自分フィールドに元々の攻撃力が3500の表側表示モンスター(岩石族)がいる場合、
さらに相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊できる。

その効果は手札の岩石族1枚を墓地へ送る事で2枚ドローできます。

2:2の手札交換となる効果でありこれだけでも使い勝手として優秀ですが

自分の場に元々の攻撃力が3500の岩石族がいれば

相手のモンスター1体を破壊する豪華特典がついてきます。

現在該当するモンスターは「結束の戦士マグネット・バルキリオン」のみである為に

実質的な専用サポートとなります。

 

結束の戦士マグネット・バルキリオンは攻撃力こそ3500と高いですが

それでもマキシマムモンスターには一歩及ばない数値になりやすく、

この効果は効果破壊耐性を持たないマキシマムモンスターあれば対策手段の1つとして機能します。

そうでなくとも相手のエースを破壊した上で他のモンスターを戦闘破壊する事でダメージを稼ぎにいけるので

このカードが使える状態であれば積極的にフュージョン召喚する意味が生まれるでしょう。

 

前述した通り、仮に結束の戦士マグネット・バルキリオンを出せなかったとしても

普通に2:2の手札交換として使いやすいので

岩石族デッキであればとりあえず採用していいレベルのカードと言えます。

 

単純に種族サポートとして見てもかなり強力な部類のカードであり

今回のパックがいかに岩石族に力入れているかが伺えます。

 

この手の書き方を見るに

今後他にも3500打点の岩石族は登場するかもしれませんね。

そうなるとますますこのカードの使い勝手が上がるので期待です。

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