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遊戯王ゴーラッシュ!!第35話『ロンドンと嘘とカセットテープ』感想 とうとう判明する箱の中身

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遊戯王ゴーラッシュ35話の感想です。

 

 

 

どうしてカードが作れないんですか?(現場ユウナ)

色々と独断行動をしていたロンドンがついに捕えられました。

ロンドン自身は色々動いていた理由としてニャンデスターの手助けをしていただけだと言います。

そんな話は聞いたことがないというマナブでしたが

君がニャンデスターの何を知っているのかという問いに言い返せずに黙ってしまいます。

何はともあれロンドンはMIKに身柄を拘束されることになりました。

ボチも見張りとして協力する形となります。

 

ロンドンの事はMIKに任せるとして他の皆は妥当恐怖の大王に向けて動き出します。

UTS一同はルーグの作った漫画「宇宙さん」を読んで攻略の糸口がないかを探します。

そしてユウナはフュージョンの増産を始めようとしますが

カードの製造には複雑な工程が必要だからとアサカからはそれは無理だと言われてしまいます。

それでも増産を推し通ろうとするユウナは

自分で作るからカードの製造方法を教えろとアサカに詰め寄ります。

 

というわけでカードの製造が始まりました。

作業着を身に着けて苦労しながらもカードの製造を作り始めます。

ですがカード制作はアサカの言う通り相当に複雑な様子でどうしてもうまくいきません。

プレス時の温度が違うだけでもカードは壊れてしまうようです。

それでもユウナは諦めません。上手くいくまで何度でも挑戦する気概です。

そんなユウナの様子にアサカは感心しています。

今まで苦労しらずで育ってきたユウナが汗水たらして仕事する様子が新鮮なようですね。

それを「あいつ」が見ればどう思うかとも言っています。

どうやらアサカとユウナも昔からの知り合いのようで

アサカもユウナが言っていた「あいつ」と面識がある様子ですね。

 

ちなみにその「あいつ」と思われるザ☆ユーガメンですが

ユウナが言うにはまた行方不明との事、

「また」というからには行方知れずになるのは日常茶飯事なのでしょう。

そんなユーガメンはボイルド・ベーグル・レクイエムに顔を出していました。

もしかしたらズウィージョウにフュージョンを渡しに来たのかもしれません。

 

さてロンドンを確保しているMIKですが

マナブは暑い部屋にロヴィアンとニャンデスターを入れて

どうにか溶かせないかを試みているようですね。

そしてボチですが・・・寝ていました。この駄犬め。

そんな中、軟禁されて暇そうにしているロンドンの前に須海が忍び込んでいました。

そんな須海にロンドンは言います。氷漬けにされた仲間の仇はとりたくないか?と。

 

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親方!空から猫が!

そしてロンドンは逃げ出します。須海が脱走を手引きしたのもあるのでしょう。

いなくなった部屋からはカセットテープが残されていました。

それを再生すると・・・ロンドンが映し出され語り出します。

これを見ているころには自分は恐怖の大王と戦っているだろうと。

そしてニャンデスターと初めて遭遇した地球人は自分であるとも。

 

ここからロンドンの回想が始まります。

クリスマスの夜、ロヴィアンがコンサートで盛り上がりを見せる中、

恐らく裏方を務めていたロンドンが多忙だからとロヴィアンに別れを告げます。

ロヴィアンはそんなロンドンとの別れを寂しがるように気遣っており

2人は結構仲がいいみたいですね。

自分だけの世界を持っているロヴィアン、

それに比べて自分はただ人気者なだけで空っぽの存在だと空虚さを感じていたロンドン。

そんなロンドンの顔面目掛けてニャンデスターが空から舞い降りてきました。

ニャンデスターは言います。自分は宇宙猫ではなく宇宙人で

猫は世を忍ぶ仮の姿で本当はニャカヨシ星一の美少女だと。自分で美少女言うのか。

しかしそんなニャカヨシ星が恐怖の大王によって氷漬けにされて滅んだ事も説明します。

自分だけはこの星に逃げてきたけれど恐怖の大王に復讐を果たすつもりです。

生き残った自分がそれをやらなくちゃいけないと。

そんなニャンデスターの決意を見たロンドンは自分にしか出来ない事を見つけたと言います。

彼はテレビが宇宙人についての情報を集めていると判断し

マニャのマネージャーとなってテレビ業界に入り込む事を決意します。

そしてムツバ町には宇宙人がたくさん潜んでいる事、

そしてMIKという組織が宇宙人を管理している事を突き止めます。

それをニャンデスターに教えてニャンデスターがMIKに入る手引きをしたって事なんでしょうね。

 

ロンドンの本当の狙い

ロンドンを追って恐怖の大王の元に皆して駆け付けると

そこではロンドンとザ☆ルーグが既にデュエルを始めていました。

これはロンドンが勝手に挑んでいるデュエルのようで

友好ラッシュデュエルの範疇には入っていないようです。

デュエルはもうクライマックスであれり

アーツエンジェル・メタルポジションの効果で裏側のザ☆ドラギアスを表側にしてバーンダメージ、

そこで貫通攻撃によってトドメをさそうとしていたロンドンでしたが

ザ☆ルーグは罠「ザ☆バーン」を発動します。

これは裏側の自分モンスターが相手の効果によって表側になった時という

実にピンポイントな状況で発動出来るカードで

メタルポジションを破壊しその攻撃力分のダメージを与えます。

これによってロンドンのライフは0になってしまいました。

 

そしてやはり敗北したロンドンに対してこれでも見て元気を出せと箱の中身を見せようとします。

それを見て手に取り観戦していた皆に詫びや激励を入れつつ箱の中身を見て

次第に氷漬けになっていくロンドンでしたがこれこそが彼の狙いでした。

彼はコートの内側に忍び込ませていたフィッシャー須海を解放します。

フィッシャー須海は仲間達で情報を伝達可能であり

一部の須海が中身を見てそれを中身を見ていない他の須海に伝達させようというわけです。

 

こうしてロンドンと多くのフィッシャー須海のパーツが氷漬けになりながらも

ひじ15号が氷漬けを免れて箱の中身を識別する事に成功しました。

そうして多大な犠牲を持ってようやく手に入れた箱の中身は・・・

「のすごく面白くない漫画の原稿」でした。

 

 

 

 

 

さて、ついに箱の中身が中身が判明しましたね。

・・・・・・うん、割と予想してた人も多い中身ですね。

くだらないギャグで周囲が凍り付くとかの表現と同じ奴ですね。

「いやいやさすがにそんなのでニャカヨシ星滅ばんだろ」って自分は思っていましたが

つまらない原稿で星1つ滅んじゃってましたね。悪意ないなら誰か止めろよ。

公式も「漫画を見た人がなぜ凍ってしまうのか、謎は深まるばかりだ」じゃないんだよ。

その謎本当に解明されるの?

 

さてこうなってくると気になるのがザ☆ルーグの漫画が面白いのに

どうして原稿自体はとてもつまらないのかという点です。

勿論面白い漫画家だって失敗はするのですからそれ自体はおかしい点ではないのですが

こういう話だと別の理由とかが出てきそうなんですよね。

一番考えられるのはザ☆セツリがゴーストライターで実は彼が代わりに面白い作品を仕上げているか

もしくはルーグの編集者でセツリが意見を出さないと面白い作品が出来ないかしょうか。

 

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次回予告 第36話『届けたい想いイェイ!』

公式予告

 

次なる対戦カードは王道遊歩VSザ☆イェティ雪男(ゆきお)

かなりメジャーな部類のUMAが来ましたね。どうやら彼は宇宙劇団員との事。

漫画家、プラモデラーと来て劇団員です。

恐怖の大王グループは何か共同で作品を作っているのかもしれませんね。

 

 

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