12月1日に遊戯王マスターデュエルにてリミットレギュレーションが改定されます。
【予告】
リミットレギュレーションの適用について12月1日に「リミットレギュレーションの適用」を実施いたします。
この変更に先立ち、アプリ内では変更の方針と理由についてお伝えさせていただいております。詳細はゲームをご確認ください。#遊戯王マスターデュエル
— 【公式】 遊戯王 マスターデュエル (@YuGiOh_MD_INFO) November 16, 2022
目次
規制強化されるカード
禁止
準制限
規制緩和されるカード
準制限
A・ジェネクス・バードマン
無制限
【ふわんだりぃず】や【LL鉄獣戦線】の制圧カードの1つとしてよく使われていた
烈風の結界像が禁止となりました。
結界像シリーズは各属性で存在していましたが
この烈風の結界像は特にふわんだりぃずとあまりにも相性がよく
簡単にサーチできる上に召喚権の確保も用意でとっても出しやすいと
それはまあとっても簡単にフィールドに出て制圧を行っていました。
ぶっちゃけふわんだりぃず×ろびーなを場に出せば
サーチからそのまま召喚できますからね。実際にはアドバンス召喚のついで感覚で出ますが。
サイドデッキのないマスターデュエルにおいては一度出されたら対抗手段がないという事も珍しくなく
【ふわんだりぃず】自体の強さもあって禁止になったという事でしょう。
また魔封じの芳香も少しだけ規制されています。
王宮の勅命が禁止になった事で代わりの伏せカードを守る手段として流行したものだと思われます。
ただ採用するにしても3枚積みしているデッキはそこまで多くないとも思うので
環境に与える影響は少な目でしょうか。
規制緩和の方ではオルフェゴール・ガラテア、A・ジェネクス・バードマン、暴走魔法陣の
3種類のカードが1枚ずつ帰ってきています。
【オルフェゴール】や【召喚獣】にとっては追い風と言えますね。
今回の改定により【ふわんだりぃず】を使っていた人は
ある程度構築の変更を求められる人も多いでしょう。
とはいえまだまだ強力なテーマなのは間違いないですしこれからもよく見かけそうです。
【相剣】【ふわんだりぃず】【デスピア】の人気は衰えなさそうですね。