前回9月28日に施行されたマスターデュエルのリミットレギュレーション。
その1か月後となる10月28日にも新たなリミットレギュレーションが行われます。
目次
規制強化されたカード
・準制限
相剣軍師-龍淵
烙印開幕
ふわんだりぃずと謎の地図
相剣軍師-龍淵
烙印開幕
ふわんだりぃずと謎の地図
規制緩和されたカード
・無制限
プランキッズ・ロック
閃刀姫-ウィドウアンカー
幻影騎士団ティアースケイル
電脳堺悟-老々
プランキッズ・ロック
閃刀姫-ウィドウアンカー
幻影騎士団ティアースケイル
電脳堺悟-老々
今回のリミットレギュレーションによる変更は控えめで
準制限になったのが3つ、代わりに制限解除されたのが4つあります。
いずれも【相剣】【烙印】【ふわんだりぃず】と特に使用率の高いテーマ3つが規制され
逆に【プランキッズ】や【閃刀姫】といったそれより一歩下がる形の準強テーマが緩和されてる形ですね。
規制強化といってもそれぞれ1枚減らしただけの緩めの措置であり
これらのテーマの性能差を縮めて群雄割拠にさせたい意図が伝わってきます。
特にふわんだりぃずは規制強化されたといっても
新カードであるふわんだりぃずと旅じたく追加の恩恵の方が大きく
事実としてOCGよりも規制は緩いのでまだまだ一線級の活躍をする事でしょう。
緩和されたカードはいずれも準制限だったものであり
こちらも1枚カードを追加できるようになった緩やかな強化になっています。
それでもこれら4つのデッキを使っている方々にとっては朗報といえるでしょう。
【幻影騎士団】はNo.75 惑乱のゴシップ・シャドーが禁止で
ロンゴミアントを絡めた盤面の構築は難しいままですが
だからこそそれに依存しない幻影騎士団としての本領を発揮していけそうです。
前回も大体一か月で新しい制限改定が行われていましたが
今回もほぼ同じペースで制限改定が来ましたね。
この流れでいくならばマスターデュエルは今後も
一か月ベースで制限改定を行っていくと期待してもいいでしょう。
環境が固定されていくのが早いオンライン対戦の環境ですから
こうやって細かい環境の変化を行っていく姿勢は続けて行ってほしい所です。