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《世海龍ジーランティス》遊戯王OCGカード考察 前代未聞の素材1体で出せるLINK-4!使い方は実に多彩

今回紹介するのはDARKWING BLAST(ダークウィング・ブラスト)よりこのカードです。

 

 

カード説明

世海龍ジーランティス
リンク・効果モンスター
水属性/海竜族/攻2500/LINK-4
【リンクマーカー:上/左/右/下】

←   →

効果モンスター1体以上
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:「世海龍ジーランティス」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
②:自分メインフェイズに発動できる。
フィールドのモンスターを全て除外する。
その後、この効果で除外したモンスターを可能な限り
元々の持ち主のフィールドに表側表示または裏側守備表示で特殊召喚する。
③:自分・相手のバトルフェイズに発動できる。
フィールドの相互リンク状態のモンスターの数まで、フィールドのカードを選んで破壊する。

wiki

 

水属性海竜族のLINK-4リンクモンスターです。

 

巨大な黒いドラゴンが津波を発生させて島を飲みこんでいます。

津波や流されている島などがとても小さく描かれており

いかにこのモンスターが巨大であるかが伺えます。

 

モチーフは恐らくはかつて存在していたと言われる大陸「ジーランディア」からだと思われます。

オーストラリアの東、ニュージーランドを形成していたと言われる大陸で

現在では9割以上が沈んでいるもののオーストラリアの半分程度の大きさがあったと言われています。

なおこれほどの大きさがあったと判明したのは2017年と結構最近です。

 

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フィールドのモンスターを一旦すべて除外して再度特殊召喚

【リンクマーカー:上/左/右/下】
効果モンスター1体以上

リンク素材には効果モンスター1体以上を指定しています。

素材1体で出せるというというのはLINK-1以外では前代未聞です。

これは他のLINK-4から入れ替わる形でリンク召喚ができる事を意味します。

これによりまず他のLINK-4を出し、そちらの効果を発動した後に

このカードへバトンタッチ、といった動きが可能です。

 

リンクマーカーは上下左右のファイヤウォールドラゴン配置です。

③の効果には相互リンクが必要となりますが

EX、メインどちらのモンスターゾーンにいる場合でも相互リンクが狙いやすいです。

 

①:「世海龍ジーランティス」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。

①の効果はフィールドに1枚しか存在出来ない制約です。

これによりジーランティスを素材に2体目のジーランティスを出す、といった事はできません。

 

このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
②:自分メインフェイズに発動できる。
フィールドのモンスターを全て除外する。
その後、この効果で除外したモンスターを可能な限り
元々の持ち主のフィールドに表側表示または裏側守備表示で特殊召喚する。

②の効果は1ターンに1度、フィールドのモンスターを全て除外した後に

除外したモンスターを可能な限り元々の持ち主のフィールドに

表側か裏側で特殊召喚出来るというものです。

除外したした後にすぐにモンスターを特殊召喚するので単純に使うとアドバンテージにならないものの

例えば特殊召喚時に効果を発動出来るモンスターがいる場合それの再利用が可能ですし

裏側守備表示で出す事も出来るので

逆に相手のモンスターを裏側守備表示で出す事で一時的に無力化する事ができますし

相手の特殊召喚時に発動する効果も発動を許してしまう心配がありません。

 

また特殊召喚出来ない制約のあるモンスターや

蘇生制限の発生しているモンスターを除外した場合はそのまま帰ってこないので

単純に対象に取らない除去として機能します。

 

ちなみに特殊召喚されるのは元々の持ち主のフィールドなので

壊獣などを相手に送り付けた場合には自分のフィールドに帰ってきます。

 

 

このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
③:自分・相手のバトルフェイズに発動できる。
フィールドの相互リンク状態のモンスターの数まで、フィールドのカードを選んで破壊する。

③の効果はお互いのバトルフェイズに1度、

場の相互リンク状態のモンスターの数まで場のカードを選んで破壊できるというものです。

バトルフェイズ限定ながらも対象に取らないフリーチェーンの除去が可能であり

このカードと相互リンク状態になるようにLINK-1を置くだけでも

2枚のカードを破壊可能です。

 

 

様々なLINK-4から繋げていける

やや癖のある性能をしているものの相互リンク状態による除去効果に加えて

②の効果による一時的な全体除外は様々な事が可能です。

上記に上げた特殊召喚時の効果の再利用以外にも

シンクロ召喚時や融合召喚時を条件とする効果の無力化、

エクシーズモンスターからオーバーレイユニットを引きはがす、

リンク状態を条件とするリンクモンスターをリンク状態にならないゾーンに移動させる、

リバース効果もちを裏側守備表示で出して再度リバース効果の発動を狙う、

特定のモンスターゾーンやリンク先を指定する効果の範囲に無理やり相手を移動させる、

など実に多彩な事が可能です。

リンクマーカーが左右にあり②の効果を発動した後はメインモンスターゾーンに行くので

ペンデュラム召喚用のリンクマーカーの確保としても有用です。

 

何よりも様々なLINK-4からバトンタッチ感覚で出せるので

LINK-4を積極的に扱うデッキならとても出しやすいのが一番の特徴です。

特にファイアウォール・ドラゴンとは相互リンク状態で発動出来る効果という共通持ちであり

かつあちらは場に出ている限り1度しか効果を発動できないので

効果を発動した後のバトンタッチ先としてとても有力です。

そうでなくともLINK-4を活用するデッキなら

是非1枚はEXデッキに入れておきたいカードと言えるでしょう。

 

 

ついに出ましたね、素材1体で出せるLINK-1以外のカードが。

そのうちLINK-2やLINK-3でも

同じ様なリンクモンスターが出てくるかもしれません。

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