今回紹介するのはデュエリストパック-輝石のデュエリスト編-よりこのカードです
目次
カード説明
D・コンバートユニット(ディフォーマー・コンバートユニット)
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドの機械族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの表示形式によって以下の効果を適用する。
●攻撃表示:対象のモンスターとはカード名が異なる
「D(ディフォーマー)」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
その後、対象のモンスターを持ち主のデッキの一番上に戻す。
●守備表示:対象のモンスターを攻撃表示に変更し、
手札からレベル4以下の機械族モンスター1体を特殊召喚する。
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドの機械族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの表示形式によって以下の効果を適用する。
●攻撃表示:対象のモンスターとはカード名が異なる
「D(ディフォーマー)」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
その後、対象のモンスターを持ち主のデッキの一番上に戻す。
●守備表示:対象のモンスターを攻撃表示に変更し、
手札からレベル4以下の機械族モンスター1体を特殊召喚する。
【ディフォーマー】用の通常魔法です。
何かの装置に繋がれたD・モバホンが変形を始めています。
「コンバート」とは「入れ替える」という意味の言葉を持つ
データやプログラムを他のデータ形式に変更する事を表すIT用語です。
ディフォーマーを変形させて守備表示と攻撃表示を入れ替える装置なのでしょう。
機械族の表示形式に対応した2つの効果
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドの機械族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの表示形式によって以下の効果を適用する。
①:自分フィールドの機械族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの表示形式によって以下の効果を適用する。
その効果は1ターンに1度、自分の場の機械族1体を選択し
その機械族の表示形式によって2つある効果のどちらかを発動するというものです。
●攻撃表示:対象のモンスターとはカード名が異なる
「D(ディフォーマー)」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
その後、対象のモンスターを持ち主のデッキの一番上に戻す。
「D(ディフォーマー)」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
その後、対象のモンスターを持ち主のデッキの一番上に戻す。
攻撃表示のモンスターに発動した場合は
そのモンスターとは別のディフォーマー1体をデッキから戻し
その後選択した機械族をデッキトップに戻します。
【ディフォーマー】では効果を使い終わった各種ディフォーマーを
別のディフォーマーに入れ替えるのに活用可能です。
特にD・モバホンとは相性がよくこの効果でD・モバホンを特殊召喚する事で
デッキトップに戻したディフォーマーを確実に特殊召喚が可能です。
●守備表示:対象のモンスターを攻撃表示に変更し、
手札からレベル4以下の機械族モンスター1体を特殊召喚する。
手札からレベル4以下の機械族モンスター1体を特殊召喚する。
守備表示のモンスターに発動した場合は
そのモンスターを攻撃表示にしつつ手札からレベル4以下の機械族を特殊召喚できます。
ディフォーマーは守備表示と攻撃表示でそれぞれ別に効果を発動可能であり
他のディフォーマーの展開を助けつつ両方の効果を発動可能となります。
特にD・テレホンはどちらの効果も有用であり
表示形式を変更して両方の効果を発動するメリットは高いです。
【ディフォーマー】にとってどちらの効果も有用ですが
特に攻撃表示に対して使用した効果はキーカードとなる
D・モバホンやD・テレホンをデッキから直接特殊召喚する手段としてとても便利です。
D・スマホンやD・スキャナンでのサーチにも対応しており
ディフォーマーの名を冠する魔法罠では特に有力なカードと言えるでしょう。
D・スマホンでこのカードをサーチしてD・モバホンと入れ替えて
モバホンで更にD・スマホンを特殊召喚するといった動きに繋げられれば万々歳です。
ちなみに選択できるモンスターや②の効果で特殊召喚できるのは
ディフォーマーではなく機械族全般です。
他の機械族の展開手段としても役立つ一方で
D・マグネンIなどには対応しない点に注意です。