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【ヴァリアンツ】遊戯王OCGテーマ考察 陣取りゲームを意識したペンデュラム召喚しないペンデュラムテーマ!

ゲームセンターのアーケードゲームには陣営に分かれて戦う対戦型ゲームってたびたびありますよね。

「機動戦士ガンダム 戦場の絆」あたりが代表例でしょうか。

ボードゲームなどにも2つの陣営に分かれるタイプのゲームは存在しており

どちらの陣営で戦うか、というのは盛り上がる要素の1つと言えます。

 

そんな陣営型対戦ゲームをモチーフにしていると思われるテーマが

デッキビルドパック タクティカル・マスターズにて登場です。

今回はそんな陣営別テーマ【ヴァリアンツ】について紹介したいと思います。

 

テーマ特徴

テーマの特徴を挙げると以下の通りです。

・真羅万象と百識公国、2つの陣営で対戦するゲームをイメージしたテーマである

・水属性魔法使い族と炎属性機械族の2種類に分かれたペンデュラムテーマである

・Pゾーンと同じ縦列に特殊召喚した後、別のモンスターゾーンに移動する事で効果を発動する

・相手モンスターを魔法カード扱いにする特殊な除去を用いる

・この手のゲームって陣営のバランスが偏ってると酷い事になるよね

 

このテーマのモンスターは大きく2つの種類に分かれます。

片方は巫女や忍者、武者といったいかにも和風と言った感じの

「森羅万象」側の水属性魔法使い族のモンスター達です。

 

対してもう一方は未来感全開なロボット、もしくはパワードスーツを着た兵士といった感じの

「百識公国(ケーニッヒ・ヴィッセン)側の炎属性機械族のモンスター達です。

 

明らかに世界観の違う2つの陣営ですがフィールド魔法では

それぞれの世界観を現したアーケードゲームの筐体のような画面が確認できます。

恐らくは森羅万象側と百識公国の2つの陣営に分かれて対戦を行う

対戦型のアーケード陣取りゲームをイメージしたテーマなのでしょう。

FPSをイメージしている【神碑】と合わせて

タクティカルマスターズのテーマは何かしらのゲームをモチーフにしているのでしょう。

 

ちなみにカード名は森羅万象側が東西南北を意識したネーミングとなっており

百識公国側は男爵や子爵といった爵位を意識したネーミングとなっています。

 

 

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端から特殊召喚して中央へと進軍せよ

まずこのテーマは全てのモンスターがペンデュラムモンスターとなっています。

しかしメインデッキのペンデュラムは全てスケールが1となっており

基本的にテーマ単体でペンデュラム召喚を狙うものではありません。

【魔導獣】と並ぶペンデュラム召喚を狙わないペンデュラムテーマと言えるでしょう。

とはいえ魔導獣ほどペンデュラム召喚に制限がかかっているわけではなく

別のテーマからスケールの高いペンデュラムを引っ張ってくるなりすれば

普通にペンデュラム召喚も可能だったりします。

 

 

テーマの特徴としてメインデッキのモンスターは

ペンデュラムゾーンと同じ縦列のモンスターゾーンに特殊召喚する効果を共通で持っています。

大体「Pゾーンが空いていればそれと同じ位置に特殊召喚できる」と考えておいてください。

上級、最上級のヴァリアンツはそれに加えて同じ属性のヴァリアンツ、

もしくは自分たちが所属する陣営のフィールド魔法が必要になりますが

こちらは下級モンスターと違い他のテーマのモンスターを特殊召喚出来ない制約がありません。

そして下級ヴァリアンツは特殊召喚された状態の時に発動できる効果を持っています。

これにより通常召喚ではなく各種ペンデュラム効果をはじめとした

何かしらの方法で特殊召喚して出す事が基本となってきます。

 

また特殊召喚している効果の他に、別のモンスターゾーンに移動する事で

それぞれ固有の効果を発動できます。

フィールドの端から特殊召喚されて移動する事で効果を発動する事を考えると

相手の領地への進軍を意識しているのだと思われます。

その効果も他のヴァリアンツをサーチしたり相手モンスターのコントロールを奪ったりと

優秀なものが多く揃っています。

またそもそも共通のペンデュラム効果は両端の場所にしか特殊召喚ができない為に

コマを移動させる事が次のモンスターを展開する為の要にもなってきます。

肝心の移動方法ですがヴァリアンツB-バロンやヴァリアンツの忍者-南月が

他のヴァリアンツを移動させる効果を持っています。

この2枚が移動した時の効果を発動する為の要となってくるでしょう。

 

 

お互いが活用できる2つのフィールド魔法

モンスターの性能も特徴的ですがフィールド魔法もそれに並ぶ勢いで特徴的です。

それぞれの陣営を意識した「VV-真羅万象」と「VV-百識公国」、2つのフィールド魔法がありますが

どちらかを発動すると相手フィールドにもう片方のフィールド魔法が一緒に置かれます。

そしてこの状態の時お互いのプレイヤーがそれぞれの効果を発動可能となります。

つまり1枚で2枚分のフィールド魔法の効果を利用する事が出来ますが

同時に相手も同じ効果を利用できるようになるわけです。

その効果はVV-百識公国が相手モンスターを同じ縦列の魔法罠ゾーン置いてしまうものであり

逆にVV-真羅万象は魔法罠ゾーンのモンスターをモンスターゾーンに置くものとなっています。

恐らくは魔法罠ゾーンに置くものがそのユニットの「撃破」

モンスターゾーンに戻るのが撃破されたユニットの復帰をイメージしているものだと思われます。

これによりお互いにモンスターの撃破と復帰を繰り返していくという

多人数オンライン対戦ゲームのようなやりとりを行っていきます。

とはいえこちらはVV-百識公国の効果以外でも

ヴァリアンツの忍者-南月などは魔法カード化したヴァリアンツを復帰させられるので

この攻防は基本的にこちら側が有利に事を進められるでしょう。

 

 

上記のVV-真羅万もそうですが

切り札となる融合ペンデュラムモンスターであるヴァリアンツの聚-幻中も

相手モンスターを永続魔法にしてしまうという特殊な除去手段を用います。

相手のセルフバウンス手段で再利用されてしまう危険性こそありますが

墓地肥やしを許さない形で除去すると同時に相手の魔法罠ゾーンを圧迫させるという

中々面白い性能を持った除去手段となっています。

 

とても特殊な性能で癖の強いテーマではありますが

多くのモンスターが特殊召喚している状態と移動時の2つの効果を持っており

かつどちらの効果もアドバンテージに繋がりやすい効果が揃っている事もあり

上手く機能した時の動きには目を見張るものがあります。

共通してPゾーンから特殊召喚できるペンデュラム効果を持っているので

展開力に長けているのも魅力的ですね。

モンスターという「コマ」を上手く移動させて盤面を制覇していくというのは

遊戯王というゲームの中で別のゲームを遊ぶような

癖が強いながらも実に面白い動きのできるテーマとなっています。

中にはコイントスやサイコロを使った効果を持つカードもあり

そういう意味でもボードゲームをやっているような感覚になってくるテーマですね。

 

 

個人的に相性がいいと思うカード

ケンドウ魂 KAI-DEN

ペンデュラム・スピリット・効果モンスター
星5/風属性/戦士族/攻2400/守1000
【Pスケール:青9/赤9】
①:フィールドにモンスターがP召喚された場合に発動する。
Pゾーンのこのカードを持ち主の手札に戻す。
【モンスター効果】
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。
自分のPゾーンのカード1枚を選び、そのカードと同じ縦列の相手のカードを全て墓地へ送る。
②:このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。
このカードを持ち主の手札に戻す。

デメリットのないスケール9のペンデュラムモンスターです。

スケール1の他のヴァリアンツペンデュラムと合わせる事で

レベル2からレベル8のペンデュラム召喚が可能と

メインデッキのヴァリアンツ全てのモンスターがペンデュラム召喚に対応するようになります。

手札に戻る点もPゾーンから特殊召喚したいヴァリアンツにはありがたいポイントです。

同様の理由でカラテ魂 KURO-OBIもオススメです。

ペンデュラム・パラドックス

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、
Pスケールが同じでカード名が異なるモンスター2体を選んで手札に加える。
EXデッキからスケールが同じペンデュラム2体を手札に加える通常魔法です。
メインデッキのヴァリアンツは全てスケールが1であり
破壊されEXデッキに送られた好きなヴァリアンツ2体を
手札に回収できる優秀な回収カードとして機能します。
王宮の鉄壁

永続罠
①:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いにカードを除外できない。
お互いに除外ができなくなる永続罠です。
このテーマに除外に関連する効果はないので相手にだけロックをしかられる他、
ペンデュラムモンスターを除外から守るのにも活用できます。
特にヴァリアンツの聚-幻中は破壊されるとPゾーンへ行きまた復活が可能な為に
除外できなくなるのはより相手にとっていやらしい存在となるでしょう。
ただし相手が百識公国の効果を使ってくる場合には置き場所は考える必要があります。
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カードリスト

ヴァリアンツの巫女-東雲(ヴァリアンツのみこ シノノメ)
ペンデュラム・効果モンスター
星2/水属性/魔法使い族/攻 500/守 500
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに発動できる。
このカードを正面の自分のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。
この効果の発動後、
ターン終了時まで自分は「ヴァリアンツ」モンスターしか特殊召喚できない(EXデッキからの特殊召喚は除く)。
【モンスター効果】
このカード名の①②のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚されている場合、自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「ヴァリアンツ」魔法カード1枚を手札に加える。
②:モンスターゾーンのこのカードが他のモンスターゾーンに移動した場合に発動できる。
デッキから「ヴァリアンツの巫女-東雲」以外の「ヴァリアンツ」モンスター1体を手札に加える。
wiki
ヴァリアンツの弓引-西園(ヴァリアンツのゆみひき サイオン)
ペンデュラム・効果モンスター
星4/水属性/魔法使い族/攻1100/守1100
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに発動できる。
このカードを正面の自分のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。
この効果の発動後、
ターン終了時まで自分は「ヴァリアンツ」モンスターしか特殊召喚できない(EXデッキからの特殊召喚は除く)。
【モンスター効果】
このカード名の①②のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚されている場合、フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
コイントスを1回行う。
表だった場合、そのモンスターの効果を無効にする。
裏だった場合、その攻撃力は半分になる。
②:モンスターゾーンのこのカードが他のモンスターゾーンに移動した場合、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
コイントスを1回行う。
表だった場合、そのカードを破壊する。
裏だった場合、そのカードを持ち主の手札に戻す。
wiki
ヴァリアンツの忍者-南月(ヴァリアンツのにんじゃ ナヅキ)
ペンデュラム・効果モンスター
星6/水属性/魔法使い族/攻1800/守1800
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドゾーンに「VV-真羅万象」が存在する場合、
または自分フィールドに水属性の「ヴァリアンツ」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを正面の自分のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。
【モンスター効果】
このカード名の①②のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカード以外のメインモンスターゾーンのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの位置を、その隣のモンスターゾーンに移動する。
②:モンスターゾーンのこのカードが他のモンスターゾーンに移動した場合、
自分の魔法&罠ゾーンの「ヴァリアンツ」モンスターカード1枚を対象として発動できる。
そのカードをその正面の自分のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。

wiki

 

ヴァリアンツの武者-北条(ヴァリアンツのむしゃ ホウジョウ)
ペンデュラム・効果モンスター
星8/水属性/魔法使い族/攻1900/守1900
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドゾーンに「VV-真羅万象」が存在する場合、
または自分フィールドに水属性の「ヴァリアンツ」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを正面の自分のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。
【モンスター効果】
このカード名の①②のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:魔法&罠ゾーンの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
②:モンスターゾーンのこのカードが他のモンスターゾーンに移動した場合に発動できる。
自分の手札・フィールドから、
「ヴァリアンツ」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
その際、自分のPゾーンに存在する融合素材モンスターも融合素材に使用できる。

wiki

ヴァリアンツB-バロン(ヴァリアンツバスター バロン)
ペンデュラム・効果モンスター
星2/炎属性/機械族/攻 800/守 800
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに発動できる。
このカードを正面の自分のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。
この効果の発動後、
ターン終了時まで自分は「ヴァリアンツ」モンスターしか特殊召喚できない(EXデッキからの特殊召喚は除く)。
【モンスター効果】
このカード名の①②のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚されている場合、
このカード以外の自分のメインモンスターゾーンの「ヴァリアンツ」モンスター1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターの位置を、その隣のモンスターゾーンに移動する。
②:モンスターゾーンのこのカードが他のモンスターゾーンに移動した場合、
自分または相手のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードをその隣の魔法&罠ゾーンに永続魔法カード扱いとして表側表示で置く。
wiki
ヴァリアンツV-ヴァイカント(ヴァリアンツヴォルテージ ヴァイカント)
ペンデュラム・効果モンスター
星4/炎属性/機械族/攻1400/守1400
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに発動できる。
このカードを正面の自分のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。
この効果の発動後、
ターン終了時まで自分は「ヴァリアンツ」モンスターしか特殊召喚できない(EXデッキからの特殊召喚は除く)。
【モンスター効果】
このカード名の①②のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚されている場合、自分メインフェイズに発動できる。
自分のEXデッキから表側表示の「ヴァリアンツ」Pモンスター1体を選んで
自分の魔法&罠ゾーンに永続魔法カード扱いとして表側表示で置く。
②:モンスターゾーンのこのカードが他のモンスターゾーンに移動した場合に発動できる。
自分のEXデッキから表側表示の「ヴァリアンツ」Pモンスター1体を選んで自分のPゾーンに置く。

wiki

 

ヴァリアンツM-マーキス(ヴァリアンツマッド マーキス)
ペンデュラム・効果モンスター
星6/炎属性/機械族/攻1700/守1700
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドゾーンに「VV-百識公国」が存在する場合、
または自分フィールドに炎属性の「ヴァリアンツ」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを正面の自分のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。
【モンスター効果】
このカード名の①②のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに発動できる。
サイコロを1回振り、出た目の数だけ自分のデッキの上からカードをめくる。
その中から「ヴァリアンツ」カード1枚を選んで手札に加える事ができる。
残りはデッキに戻す。
②:モンスターゾーンのこのカードが他のモンスターゾーンに移動した場合に発動できる。
サイコロを1回振り、2~5が出た場合、
自分の魔法&罠ゾーンのモンスターカード1枚を選んでその正面の自分のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。
wiki
ヴァリアンツD-デューク(ヴァリアンツドミネーター デューク)
ペンデュラム・効果モンスター
星8/炎属性/機械族/攻2000/守2000
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドゾーンに「VV-百識公国」が存在する場合、
または自分フィールドに炎属性の「ヴァリアンツ」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを正面の自分のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。
【モンスター効果】
このカード名の①②のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:魔法&罠ゾーンにセットされたカード1枚を対象として発動できる。
セットされたそのカードはこのターン発動できない。
②:モンスターゾーンのこのカードが他のモンスターゾーンに移動した場合、
相手のメインモンスターゾーンの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その表側表示モンスターのコントロールを得る。
この効果でコントロールを得たモンスターは、
攻撃宣言できず、効果を発動できず、「ヴァリアンツ」モンスターとしても扱う。

wiki

 

ヴァリアンツG-グランデューク(ヴァリアンツジェネシス グランデューク)
融合・ペンデュラム・効果モンスター
星10/炎属性/機械族/攻2500/守2500
【Pスケール:青10/赤10】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカードを正面の自分のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。
●自分のメインモンスターゾーンのモンスター1体を選び、
その位置をその隣のモンスターゾーンに移動する。
【モンスター効果】
「ヴァリアンツ」モンスター×2
EXデッキの裏側表示のこのカードは、融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●融合モンスターを除く、EXモンスターゾーンと同じ縦列の
自分のレベル5以上の「ヴァリアンツ」モンスター1体をリリースした場合に特殊召喚できる。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合、
相手の魔法&罠ゾーンのモンスターカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻し、その攻撃力分のダメージを相手に与える。
その後、与えたダメージの半分だけこのカードの攻撃力をアップする。

wiki

 

ヴァリアンツの聚-幻中(ヴァリアンツのしゅう マモナカ)
融合・ペンデュラム・効果モンスター
星10/水属性/魔法使い族/攻2800/守2800
【Pスケール:青10/赤10】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカードを正面の自分のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。
●自分のメインモンスターゾーンのモンスター1体を選び、
その位置をその隣のモンスターゾーンに移動する。
【モンスター効果】
「ヴァリアンツ」モンスター×3
このカード名の①のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:お互いのメインフェイズに、相手のメインモンスターゾーンの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターをそれと同じ縦列の相手の魔法&罠ゾーンに永続魔法カード扱いとして表側表示で置く
(置く先にあるカードは破壊され、それがモンスターカードの場合、相手はその攻撃力分のLPを失う)。
②:特殊召喚したこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。
wiki
VV-真羅万象(ヴァリアンツ=ワールド しんらばんしょう)
フィールド魔法
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「VV-真羅万象」以外の
「ヴァリアンツ」フィールド魔法カード1枚を相手のフィールドゾーンに表側表示で置く。
②:フィールドゾーンにカードが2枚ある場合、
ターンプレイヤーは自身の魔法&罠ゾーンのモンスターカード1枚を対象として発動できる。
そのカードをその正面の自身のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。
wiki
VV-百識公国(ヴァリアンツ=ワールド ケーニッヒ・ヴィッセン)
フィールド魔法
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「VV-百識公国」以外の
「ヴァリアンツ」フィールド魔法カード1枚を相手のフィールドゾーンに表側表示で置く。
②:フィールドゾーンにカードが2枚ある場合、ターンプレイヤーは自身のモンスターの正面の、
相手のメインモンスターゾーンの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターを同じ縦列の相手の魔法&罠ゾーンに永続魔法カード扱いとして表側表示で置く
(置く先にあるカードは破壊される)。

wiki

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