PR
スポンサーリンク

《捕食植物アンブロメリドゥス》遊戯王OCGカード考察 簡易融合対応の捕食植物融合モンスター!

スポンサーリンク

今回紹介するのはDIMENSION FORCE(ディメンション・フォース)よりこのカードです。

 

 

カード説明

捕食植物アンブロメリドゥス(プレデタープランツアンブロメリドゥス)
融合・効果モンスター
星5/闇属性/植物族/攻1000/守2500
「捕食植物」モンスター×2
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地のカード及び自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、
「捕食植物」モンスター1体または「プレデター」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
②:相手フィールドの捕食カウンターが置かれたモンスターまたは
自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをリリースし、デッキから「捕食植物」モンスター1体を特殊召喚する。

wiki

 

【プレデター・プランツ】の新規となる闇属性植物族のレベル5融合モンスターです。

 

植物と融合したような姿を持つ6つの目を持つワニのような捕食植物です。

 

カード名は恐らく「アンブロケトゥス」+「ブロメリア」だと思われます。

アンブロケトゥスとは4800年ほど前に存在していたと言われる水陸両生の原始的クジラ類で

ワニのように狂暴で魚や小型の哺乳類を捕食していたと言われています。

 

ブロメリアとはパイナップル科の学名です。

このうちブロッキニア・レドゥクタなどは食虫植物に分類されます。

 

スポンサーリンク

 

融合召喚時にサーチ、EXデッキのカードも回収可能

「捕食植物」モンスター×2

融合素材には捕食植物2体を指定しています。

どちらも捕食植物を指定しているので

捕食植物サンデウ・キンジーなどで相手モンスターを素材にするのは難しいです。

それでも捕食植物ブフォリキュラなどを活用すれば融合召喚は難しくないでしょう。

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地のカード及び自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、
「捕食植物」モンスター1体または「プレデター」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

②の効果は1ターンに1度、融合召喚した場合に

デッキ、墓地、エクストラデッキのペンデュラムから

捕食植物かプレデター魔法罠を手札に加えるというものです。

サーチが出来るのは勿論のこと、エクストラデッキからも回収できるのがポイントで

【捕食植物】はそこまでエクストラデッキにペンデュラムを置いておく利点もないので

それらを再利用する手段として効果的です。

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
②:相手フィールドの捕食カウンターが置かれたモンスターまたは
自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをリリースし、デッキから「捕食植物」モンスター1体を特殊召喚する。

②の効果は1ターンに1度、

自分モンスターか相手の捕食カウンターが置かれたモンスターをリリースする事で

デッキから捕食植物1体を特殊召喚するというものです。

捕食カウンターが置かれているモンスターが相手の場にいれば

除去を兼ねつつリクルートを行えるという強力な効果となるので

出来る限り相手に捕食カウンターが置かれている状態で活用したい所です。

 

 

真価を発揮するなら捕食カウンターを

一番のポイントはレベル5であるが故に簡易融合に対応している点でしょう。

簡易融合1枚からこのカードの融合召喚と捕食植物関連のサーチに繋げられます。

その場合エンドフェイズには自壊してしまうのでそのまま融合素材にしてしまうか

もしくは②の効果で自身をリリースしてしまうのがいいでしょう。

 

 

グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンと同様に

相手の場に捕食カウンターの乗ったモンスターがいてこそ真価を発揮するカードです。

いかに効率的に捕食カウンターを乗せた状態を確保できるかが

このカードを扱う上で大事になってくると思います。

捕食カウンターを置けるカードの価値が着実に高まってきていますね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました