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《EM(エンタメイト)オッドアイズ・バレット》遊戯王OCGカード考察 エンタメイトやオッドアイズの新たな墓地肥やし要員!

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今回紹介するのは12月18日~19日の間に開催されるジャンプフェスタ2022にて

配布されるPREMIUM PACK 2022(プレミアムパック2022)よりこのカードです。

 

永沢くん

 

カード説明

EMオッドアイズ・バレット
ペンデュラム・効果モンスター
星1/光属性/魔法使い族/攻 100/守 200
【Pスケール:青8/赤8】
①:1ターンに1度、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
その相手モンスターの攻撃力は、自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの数×300ダウンする。
【モンスター効果】
このカード名の①のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「EMオッドアイズ・バレット」以外の、
「EM」モンスターまたは「オッドアイズ」モンスター1体を墓地へ送る。
このカードのレベルはターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのレベルと同じになる。
②:モンスターゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。

wiki

 

エンタメイトの新規にしてオッドアイズの新規となる

光属性魔法使い族のレベル1ペンデュラムモンスターです。

漫画版遊戯王ARC-Vにおいて榊遊矢がEVE戦で使用し

EMオッドアイズ・バトラーと共にペンデュラムゾーンに置かれつつ

そのペンデュラム効果でGENESIS・OMEGA・DRAGONに対して

戦闘ダメージの軽減に繋げました。

 

EM(エンタメイト)オッドアイズ・バレット

玉ねぎのような非常に特徴的な菫色の髪をしたオッドアイの執事です。

とても礼儀正しい姿勢でお辞儀をしているのが実に紳士ですね。

 

バレットとは召使や従者を意味する言葉です。

ちなみに漫画版では「EMオッドアイズ・ヴァレット」という名称でしたが

このままだと【ヴァレット】に属してしまう為か少しだけ名称が変わっています。

そもそもあちらは「bullet」でこちらは「valet」ですからね。

 

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墓地を肥やしつつレベル変動

【Pスケール:青8/赤8】
①:1ターンに1度、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
その相手モンスターの攻撃力は、自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの数×300ダウンする。
ペンデュラム効果は1ターンに1度、相手モンスターが攻撃宣言した場合に
自分のEXデッキの表側ペンデュラムの数×300だけそのモンスターの攻撃力を下げる弱体化効果です。
例えばEXデッキに5体表側のペンデュラムがいれば1500の弱体化が可能であり
効率的にEXデッキにペンデュラムを送る事が出来ればかなりの弱体化が見込めます。
公開情報故にコンバットトリックとしては使えないですが
相手の攻撃を抑制する効果は充分にあるでしょう。
このカード名の①のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「EMオッドアイズ・バレット」以外の、
「EM」モンスターまたは「オッドアイズ」モンスター1体を墓地へ送る。
このカードのレベルはターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのレベルと同じになる。
モンスター効果の①は1ターンに1度、召喚か特殊召喚した場合に
デッキから同名カード以外のエンタメイトかオッドアイズ1体を墓地へ送り、
そのターンの間、自身のレベルを墓地へ送ったモンスターと同じにする墓地肥やし&レベル変更効果です。
エンタメイト用の墓地肥やしにはEMセカンドンキーがいますがオッドアイズでは貴重であり
ペンデュラムが中心のオッドアイズを墓地へ送る貴重な手段となります。
またオッドアイズやエンタメイトはレベルが1~8までのモンスターが揃っており
シンクロ召喚やエクシーズ召喚のレベル調整としても役立ちます。
オッドアイズ・アドバンス・ドラゴンのリリース要員として使う事も可能です。
②:モンスターゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。

モンスター効果の②はモンスターゾーンで破壊された場合に

自身をPゾーンに置くというものです。

能動的に破壊するのであればEMオッドアイズ・バトラーの効果で破壊したり

ブラック・ホールなどでこのカードごと巻き込んでしまうのがいいでしょう。

 

スケールが8と高めなのでペンデュラムゾーンに置かれた後は

そのままスケール要員として活用していく事ができるでしょう。

 

 

ワン・フォー・ワンから各種レベルへ

とにかくEMオッドアイズ・バトラーとのシナジーが考えられているカードであり

①のモンスター効果であちらを墓地へ送る事で

墓地からあちらを蘇生しつつこのカードを破壊、②の効果へ繋げる事ができ

1枚でスケール8のセッティングとレベル5モンスターの展開が行えます。

 

またレベル1なのでワン・フォー・ワンに対応しているのもポイントです。

このカードの場合対応するエンタメイトかオッドアイズさえ用意しておけば

ワン・フォー・ワンから①のモンスター効果で各種レベルの展開が可能となります。

 

エンタメイトかつオッドアイズなので様々なサポートに対応しており

それでいてレベル変動&墓地肥やし効果持ちというのは

様々な場面で役立ってくれると思います。

 

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