今回紹介するのはデュエリストパック－深淵のデュエリスト編－よりこのカードです。
目次
カード説明
海晶乙女の潜逅
通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
①：以下の効果から１つを選択して発動できる。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は水属性モンスターしか特殊召喚できない。
●リンクモンスター以外の自分の墓地の「マリンセス」モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
●自分のフィールドゾーンに「海晶乙女の闘海」が存在する場合に発動できる。
デッキから「マリンセス」モンスター１体を特殊召喚する。
通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
①：以下の効果から１つを選択して発動できる。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は水属性モンスターしか特殊召喚できない。
●リンクモンスター以外の自分の墓地の「マリンセス」モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
●自分のフィールドゾーンに「海晶乙女の闘海」が存在する場合に発動できる。
デッキから「マリンセス」モンスター１体を特殊召喚する。
【マリンセス】用の通常魔法です。
海晶乙女ブルータンと海晶乙女シーエンジェルが
今にも抱き合おうとしてる感じで向かい合っています。
少女アニメのＯＰ映像とかでありそうな構図ですね。
カード名は「潜行」と「邂逅」を混ぜたものだと思われます。
墓地からマリンセスを蘇生、フィールド魔法があればデッキからも
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
①：以下の効果から１つを選択して発動できる。
①：以下の効果から１つを選択して発動できる。
その効果は１ターンに１度、２つある効果から１つを選択して発動するというものです。
●リンクモンスター以外の自分の墓地の「マリンセス」モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
そのモンスターを特殊召喚する。
１つ目の効果はリンクモンスター以外の墓地のマリンセスを
墓地から特殊召喚するというものです。
【マリンセス】にとってはシンプルに展開力に繋がる効果であり
召喚権を残した状態でマリンセスを出せる事は連続リンクに繋げやすいです。
●自分のフィールドゾーンに「海晶乙女の闘海」が存在する場合に発動できる。
デッキから「マリンセス」モンスター１体を特殊召喚する。
デッキから「マリンセス」モンスター１体を特殊召喚する。
２つ目の効果はフィールドゾーンに海晶乙女の闘海がある場合に
デッキからもマリンセスモンスターを特殊召喚できるようになるというものです。
墓地アドバンテージが重要となるマリンセスにおいては
間接的に墓地肥やしに繋がる点から１つ目の効果よりも美味しく
できればこちらの効果が発動できるようにしたい所です。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は水属性モンスターしか特殊召喚できない。
デメリットとしてどちらの効果を発動した場合でも
そのターンの間は水属性しか特殊召喚できなくなります。
マリンセスは他にも水属性縛りが発生する効果がいくつかある点も含めて
水属性メインのデッキで活用するのが基本となるでしょう。
１つ目の効果を発動する場合には
特殊召喚時に効果を発揮できる海晶乙女ブルータンや海晶乙女パスカルスあたりが、
２つ目の効果を発動する場合には
墓地から効果を発動できる海晶乙女スリーピーメイデンや海晶乙女シーホースあたりが
それぞれ有力な特殊召喚候補となってくるでしょうか。
いずれにしてもこのカードがあれば連続リンクへ繋げる展開はさらにスムーズになるでしょう。