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遊戯王SEVENS第62話『ザ☆ルークメン!ザ☆ルークメン!!』感想

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遊戯王セブンス62話の感想です。

 

前回のあらすじ:下ッ駄ちゃん

 

スットコドラギアス太郎、失踪

ユウカが敗北した事で残る6兄弟はユウオウとユウランのみとなりました。

ユウランはユウオウの企みを阻止する為に他の6兄弟を招いて

極秘の会議を行っていました・・・小学校の屋上で。

 

一方遊我たちにルークが帰ってこないとタイガーが告げます。

夕食の後にルークが家を飛び出してそれっきりのようで

ルークの家ではヘリを出動させて捜索にあたっています。

ルークとタイガーの家は前々から立派である事が描写されていましたが

ヘリを複数出動させられるというのは相当ですね。

 

そんな時に遊我が取り出した新たなロードは

なんと昨日の晩御飯を食べた人を検索し、その条件に当てはまる人を探し出す装置です。

タイガーの話ではカレーを食べていたという事なのでカレーを検索して該当する人を・・・

タイガーが痺れました。いやなんで痺れる機能ついてるねん。

そりゃ姉弟で一緒のもの食べたらタイガーにも反応するのは道理ですが

どうやらタイガーが言うにはルークは自作の黄色いカレー、

その名もバンカーストライクカレーを食べていたのだそうです。

作中でも突っ込まれてますが黄色いカレーって別に珍しくもなんともないですね。

というわけでバンカーストライクカレーで新たに検索して捜索を開始します。

それ今初めて存在を知った料理でも検索できるんだ・・・。

 

さて遊我のロードでルークを探していると山の方までたどり着きました。

そこにモニターでネイルが現れて6兄弟用のステージを発動、

ユウオウがその場に現れます。

どうやらユウランが姿を消したようで自分がチームルークを倒して

堂々と社長の座を手に入れる方にシフトした様子です。

そこに現れたのはルーク・・・ではなくザ☆ルークメン。

以前タイガーがルークの黒歴史として学校中に暴露させた自作ヒーローです。

声優は同じなのですが声色をかなり変えて喋っています。

そんなザ☆ルークメンがユウオウに勝負を挑みユウオウも

ルークの戦術は知り尽くしているとそれを受けます。

こうしてザ☆ルークメンVSユウオウのラッシュデュエルが始まりました。

 

わざわざアイキャッチまで貰っています

 

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対ドラゴンのフュージョンモンスター

先行はユウオウ、ドロー。

まずはソード・ダンサーとファイア・ジェスターを召喚してリリース、

大逆転の女神をアドバンス召喚してターンエンドです。

 

ザ☆ルークメンのターン、ドロー。

ザ☆ドラゴンを召喚してリリース、ザ☆ワイバーンをアドバンス召喚して

手札1枚を墓地へ送る事で墓地のザ☆ドラゴンを蘇生させます。

そして2体リリースしてザ☆スタードラゴンをアドバンス召喚。

しかしここでユウオウが虚鋼演機円舞台を発動して攻撃力2500以上で攻撃できないようにします。

しかしザ☆スタードラゴンの効果は自身の攻撃力を500下げる事で

相手モンスターの攻撃力を1000下げるというものでこのロックを回避した上で

大逆転の女神を戦闘破壊する事に成功します。

ザ☆ルークメンはこれでターンエンドです。

 

ユウオウのターン、ドロー。

イマジナリー・アクターとサーペインターを召喚し魔法カード「フュージョン」を発動、

2体を素材としてメタリオン・ヴリトラスターをフュージョン召喚します。

ドラゴンにはドラゴンを、という事でヴリトラスターは対ドラゴン族に特化した能力を持ち

その効果で自分の場のサイボーグ族の数だけ相手のドラゴン族を破壊します。

これによってザ☆スタードラゴンは破壊され

さらに魔法カード「虚鋼演機攻流(イマジナリー・アーク・ターボ)」を発動、

これは手札を1枚捨てる事で場のモンスターの攻撃力を500アップ、

墓地にイマジナリー・アクターがいればさらに1000アップさせるというもので

これによりヴリトラスターの攻撃力は4300にまで上昇、

場ががら空きになったザ☆ルークメンを一撃で倒そうとします。

勝利を確信するユウオウですがザ☆ルークメンは罠カード「ザ☆バリア」を発動し

ヴリトラスターの攻撃力を400下げていました。これによりライフ100で留まります。

ユウオウはこれでターンエンドです。

 

フュージョンにはフュージョンで

ザ☆ルークメンのターン、ドロー。

絶体絶命の状況ですがまだあきらめていません。強欲な壺で更にドローをして

3体召喚からの連撃竜ドラギアスをアドバンス召喚、

そしてフュージョンにはフュージョンをと彼もまた魔法カード「フュージョン」を発動します。

これにはユウオウも動揺を隠しきれていません。

連撃竜ドラギアスとザ☆ドラゴンを素材にして

超撃龍ドラギアスターFをフュージョン召喚します。

それに対してユウオウは罠カード「虚鋼演機攻流(イマジナリー・アーク・タービュランス)」を発動、

ヴリトラスターを守備表示にしつつ

墓地にいる通常モンスターと同じ種族の相手モンスターを破壊します。

これによりサーペインターと同じドラゴン族を破壊しようとしますが

ドラギアスターFはドラゴン族ではなくハイドラゴン族、よって破壊されません。

そしてドラギアスターFの選択効果によって2回の貫通効果が付与され

ヴリトラスターを攻撃して貫通ダメージを与えつつ2回目の直接攻撃により

ユウオウのライフを0にしました。ザ☆ルークメンの勝利です。

 

自分以外にフュージョンを持っているものが現れた事に驚愕しつつ

ユウオウは退散していきます。

なおデュエルの後、ルークが倒れていましたが

彼はザ☆ルークメンの事もデュエルの事も何も覚えておらず

むしろ黒歴史として恥ずかしがっている様子でした。

自分が使ったフュージョンがどうなったかに関しても理解していない様子です。

 

そして残ったユウランは敗北したユウオウから社長の座をはく奪して

自分の顕現で他のゴーハ6兄弟を復活させるものの

ユウオウはゴーハ6兄弟の残り1人のバッジを手に入れておりこれによって社長権限をまだ確保、

逆にユウランを社長から降りた他の兄弟と結託した罪で権限から落としてしまいます。

ユウラン、デュエルに負けてもいないのにボッシュートされてしまいました。

 

 

 

 

 

ザ☆ルークメン、ギャグ調かと思いきやフュージョンを使いユウオウを倒してしまいました。

というかここまでくるとルーク本人ではない可能性が高くなってまいりました。

もしかしたミミのようにあのマスクがドローンでルークを乗っ取ったのかもしれませんね。

OPにも姿がありましたし今後まだまだ出番があるかもしれません。

そんなザ☆ルークメンの使うカードはどれも「ザ☆」の名を冠したものばかりです。

なお当然の権利のように公式のキャラクター紹介に追加されてます。

 

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次回予告 第63話『第6の男』

ルークの異変についてロアが調べてみたようでゴーハ社に向かうようですが

そこで6人目の兄弟と対峙する様子です。

果たして誰なのでしょうね6人目の兄弟。

個人的には遊我がそうだったのではないかと思っていましたが

グルグルが今まで正体を隠していて・・・というパターンも十分ありますね。

 

そしてまた微妙に表現が古いミミさん

 

 

 

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