今回紹介するのはBURST OF DESTINY(バースト・オブ・デスティニー)よりこのカードです。
目次
カード説明
ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン
永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン」以外の
「ペンギン」カード1枚を手札に加える事ができる。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
「ペンギン」モンスター1体を選び、そのモンスターのレベルをターン終了時まで1つ下げる。
その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。
永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン」以外の
「ペンギン」カード1枚を手札に加える事ができる。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
「ペンギン」モンスター1体を選び、そのモンスターのレベルをターン終了時まで1つ下げる。
その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。
【ペンギン】用の永続魔法です。
空や建物、泉の像など所々にペンギンがあしらわれた庭園です。
今回収録されているペンギン達がRPG的な要素が存在している事から
ドラクエなどの城をイメージしているのでしょうね。
ペンギンの装飾がある以外は割と真っ当な庭園とった感じですが
それはそれで本当にペンギン達には過ごしやすい場所なのでしょうか。
手札やフィールドのペンギンのレベルを1つ下げる
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン」以外の
「ペンギン」カード1枚を手札に加える事ができる。
①:このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン」以外の
「ペンギン」カード1枚を手札に加える事ができる。
①の効果は1ターンに1度、発動時に
同名カード以外のペンギンと名の付くカード1枚を手札に加えるサーチ効果です。
シンプルに使いやすいサーチ効果であり
状況に応じて様々なペンギンに繋げられます。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
「ペンギン」モンスター1体を選び、そのモンスターのレベルをターン終了時まで1つ下げる。
その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。
手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
「ペンギン」モンスター1体を選び、そのモンスターのレベルをターン終了時まで1つ下げる。
その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。
②の効果は1ターンに1度、
手札か自分のペンギンモンスターのレベルをそのターンの間1つ下げ
その後に自分の手札1枚を捨てるというものです。
手札1枚のコストこそ必要なものの
大皇帝ペンギンをリリースなしで召喚したりが可能となります。
否定ペンギンなど墓地から効果を発動できるものを捨てる事が出来ればより無駄がないでしょう。
①の効果がシンプルにサーチとして使いやすいので
ペンギンを積極的に扱うデッキではフルモン軸にしない限りは
とりあえず入れておく感覚でもいいでしょう。
ペンギン勇士は特殊召喚しやすいレベル5チューナーなので
このカードと一緒に他のデッキに出張させてしまう手もあります。
また手札にバウンスする手段があれば①の効果を使い回す事も可能です。
氷結界の虎王 ドゥローレンあたりで使い回してみるのも面白いでしょう。