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《ベルセクタクル・マニ》:遊戯王ラッシュデュエルカード考察 単体でエースを倒せる貴重なサイバース族

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今回紹介するのは最強バトルデッキ ネイル -マキシマムヘイブン-よりこのカードです。

 

 

カード説明

ベルセクタクル・マニ
効果モンスター
星7/闇属性/サイバース族/攻2300/守 0
【条件】自分の墓地のモンスター2体をデッキに戻して発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで、
[自分フィールドの表側表示モンスター(サイバース族)の数]×300ダウンする。

wiki

 

闇属性サイバース族のレベル7モンスターです。

魔法使いのローブのような青を基調とする鎧を持ち大鎌を両手で持った人型のモンスターです。

魔法使い族っぽい見た目をしていますがサイバース族です。

 

カード名は北欧神話に登場する月の神「マニ」からだと思われます。

ベルセクタクルは・・・どういう意味なんでしょうね?

ディスクドライブのトラックの一部分を意味する「セクタ」は分かるんですけど。

 

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場のサイバース族の数だけ相手を弱体化

【条件】自分の墓地のモンスター2体をデッキに戻して発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで、
[自分フィールドの表側表示モンスター(サイバース族)の数]×300ダウンする。

その効果は1ターンに1度、自分のモンスター2体をデッキに戻す事で

相手の攻撃力をそのターンの間自分の場のサイバース族の数×300ダウンさせる弱体化効果です。

墓地コストこそ必要なものの自分自身も1体に数える点から最低300はダウン可能であり

元々の攻撃力が2300ある事から単体でも2500打点を一方的に戦闘破壊可能になっています。

フィールドに3体のサイバース族を並べる事が出来れば合計攻撃力は3200に到達し

ここまでくればレジェンドカードである青眼の白龍や

フォローウィング・ワールドつきのサイバネティック・ワイバーンも戦闘破壊可能になります。

基本的にサイバース族はマキシマム召喚に特化していますが

マキシマム召喚以外でも相手のエース格に立ち向かえる手段の1つとして機能してくれます。

 

また守備力0という事でシードクロトロン・ブラッセルンで墓地から回収する事も可能です。

ユグドラゴ以外で回収できる貴重なサイバース族の1体なので

あちらを採用するのであればシグステート・ソルやこのカードも一緒に採用したい所です。

とはいえいずれも最上級モンスターなので手札事故には気を付ける必要があるでしょう。

 

コメント

  1. おっこと より:

    漫画での技名が「バーサーカー〜」だっので、名前の元は北欧神話のベルセルクかと。

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