5月15日、ストラクチャーデッキ-サイバー流の後継者-が発売されます。
収録されるカードは以下の通りです。※青字は新規
目次
収録カード
SD41-JP001「アタッチメント・サイバーン」 (パラレル)
SD41-JP002「サイバー・ダーク・キメラ」
SD41-JP003「サイバー・ドラゴン」
SD41-JP004「サイバー・ドラゴン・ツヴァイ」
SD41-JP005「サイバー・ドラゴン・ドライ」
SD41-JP006「サイバー・ドラゴン・フィーア」
SD41-JP007「サイバー・ドラゴン・ネクステア」
SD41-JP008「サイバー・ドラゴン・コア」
SD41-JP009「サイバー・ドラゴン・ヘルツ」
SD41-JP010「サイバー・ファロス」
SD41-JP011「サイバー・ヴァリー」
SD41-JP012「サイバー・フェニックス」
SD41-JP013「サイバー・ダーク・ホーン」
SD41-JP014「サイバー・ダーク・エッジ」
SD41-JP015「サイバー・ダーク・キール」
SD41-JP016「サイバー・ダーク・カノン」
SD41-JP017「サイバー・ダーク・クロー」
SD41-JP018「比翼レンリン」
SD41-JP019「壊星壊獣ジズキエル」
SD41-JP020「機巧蛇-叢雲遠呂智」
SD41-JP021「ゲール・ドグラ」
SD41-JPP01「鎧皇竜(がいこうりゅう)-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン」 ウルトラレア
SD41-JPP02「鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン」スーパーレア
SD41-JP041「サイバー・エンド・ドラゴン」
SD41-JP042「キメラテック・オーバー・ドラゴン」
SD41-JP043「鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン」
SD41-JP022「エターナル・サイバー」 (パラレル)
SD41-JP023「サイバーダーク・ワールド」
SD41-JP024「サイバー・リペア・プラント」
SD41-JP025「エマージェンシー・サイバー」
SD41-JP026「サイバーロード・フュージョン」
SD41-JP027「サイバーダーク・インパクト!」
SD41-JP028「サイバーダーク・インフェルノ」
SD41-JP029「未来融合-フューチャー・フュージョン」
SD41-JP030「融合派兵」
SD41-JP031「融合識別」
SD41-JP032「機械複製術」
SD41-JP033「リミッター解除」
SD41-JP034「ライトニング・ストーム」
SD41-JPP03「サイバネティック・ホライゾン」 スーパーレア
SD41-JPP04「パワー・ボンド」スーパーレア
SD41-JPP05「オーバーロード・フュージョン」スーパーレア
SD41-JP035「サイバーダーク・インヴェイジョン」
SD41-JP036「サイバネティック・レボリューション」
SD41-JP037「無限泡影」
SD41-JP038「パワー・ウォール」
SD41-JP039「リビングデットの呼び声」
SD41-JP040「バージェストマ・カナディア」
表サイバー流と裏サイバー流、一通りのカードが揃っています。
しっかりとパワー・ボンドやオーバーロード・フュージョンも入っています。
それ以外のカードでは未来融合-フューチャー・フュージョンや融合派兵などの融合サポート、
リミッター解除や機械複製術などの機械族サポート、
あとEX墓地肥やしとなるゲール・ドグラなんかも収録されています。
汎用カードでは壊星壊獣ジズキエル、ライトニング・ストーム、無限泡影などが入っています。
機巧蛇-叢雲遠呂智が収録されているのもありがたいですね。
追加カードピックアップ
ただ何分数が多いのかサイバー・ドラゴン・ツインやキメラテック・ランページ・ドラゴン、
サイバー・ドラゴン・ノヴァやサイバー・ドラゴン・インフィニティ、
サイバー・ドラゴン・ズィーガーなどEXデッキのカードに関しては穴が多くなっています。
特に表サイバー流のデッキを組みたい場合にはこのストラクチャーデッキを3セット買う他に
これらのカードをいくつか確保しておいた方がよいでしょう。
魔法罠もいくつか穴があるのでサイバネティック・オーバーフローなどを入れたい場合は注意です。
一方でサイバー・ダークの方はとくに目立った穴もなく、
装備カードとして相性のいい比翼レンリンも収録されているので
3セット買えば充分に優秀なデッキを組むことができるでしょう。
その上でこれらのカードに加えて相性の良さそうなカードをピックアップしてみようと思います。
表サイバー流、裏サイバー流を混ざったピックアップになってしまいますがご了承ください。
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1100/守1900
①:自分メインフェイズに発動できる。
フィールドの表側表示のこのカードを持ち主の手札に戻す。
②:自分の光属性モンスターが戦闘を行う
ダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、
このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、
戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップする。
光属性用の手札誘発戦闘サポートの代名詞です。
表サイバー流はとにかく脳筋が基本のデッキであり攻撃力を強化する意味は大きいです。
サイバー・ツイン・ドラゴンやキメラテック・ランページ・ドラゴンに使用すれば
パワー・ボンドなしでも1ターンキルが視野に入ってきます。
速攻魔法
①:自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しない場合、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、その表側表示モンスターは自身以外のカードの効果を受けない。
自分の墓地に魔法カードが3枚以上存在する場合、
さらにこのターン、そのモンスターは戦闘では破壊されない。
自分モンスターに完全耐性を付与する速攻魔法です。
とにかくぶん殴ってなんぼの表サイバー流に耐性を付与する事で
1ターンキルをより決めやすくなるでしょう。
通常魔法(制限カード)
①:相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。
いわずとしれた全体除去の代名詞です。
伏せカードをケアする事でより攻撃が通しやすくなるので
脳筋な表サイバー流にはシンプルながらもありがたいです。
ライトニング・ストームとは別に1枚用意しておいていいでしょう。
速攻魔法
①:自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、
機械族または岩石族の通常召喚できないモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
通常召喚できない機械族か岩石族を墓地か除外ゾーンから特殊召喚できます。
EXデッキの機械族を主軸とする表サイバー流では蘇生対象は豊富に存在しており
エターナル・サイバーと違ってこちらはエクシーズやリンクも蘇生可能かつ
除外した場合でも特殊召喚出来るのは便利です。
裏サイバー流で使う場合は鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン以外は
蘇生に対応していない点に注意です。
融合・効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻2500/守1200
Sモンスター+Xモンスター
自分フィールドの上記カードを墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
自分は「旧神ヌトス」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
手札からレベル4モンスター1体を特殊召喚する。
②:このカードが墓地へ送られた場合、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
墓地へ送られた場合にフィールドのカードを破壊できる融合モンスターです。
裏サイバー流ではサイバー・ダーク・クローの効果でEXデッキから直接墓地へ送る事が出来るので
EXデッキに1枚は入れておくといざという時の選択肢として活用していけます。
通常魔法
①:自分の墓地の攻撃力1500以下の闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
その闇属性モンスターを手札に加える。
攻撃力1500以下の闇属性を手札に回収できる通常魔法です。
機械族のサイバー・ダークを墓地から回収して再利用できる他、
一時的に墓地からどかす事で
サイバーダーク・ワールドのサーチ対象を増やすといった使い方も可能です。