本日12月21日にVジャンプ2月号が発売されます。
今回紹介するのはそれの付属としてついてくるこのカードです。
目次
カード説明
プロキシー・ホース
効果モンスター
星4/光属性/サイバース族/攻1100/守1100
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのこのカードをサイバース族モンスターのリンク素材とする場合、
手札のサイバース族モンスターも1体までリンク素材にできる。
②:自分エンドフェイズに墓地のこのカードを除外し、
サイバース族リンクモンスターを含む
自分の墓地のリンクモンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターをEXデッキに戻す。
効果モンスター
星4/光属性/サイバース族/攻1100/守1100
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのこのカードをサイバース族モンスターのリンク素材とする場合、
手札のサイバース族モンスターも1体までリンク素材にできる。
②:自分エンドフェイズに墓地のこのカードを除外し、
サイバース族リンクモンスターを含む
自分の墓地のリンクモンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターをEXデッキに戻す。
光属性サイバース族のレベル4モンスターです。
頭にアンテナのような角が生えた白と黒のボディをもつ機械の馬という
まさにプロキシー・ドラゴンの馬番とも言えるカードです。
名前的にはシーホースともかかっているのでしょう。
手札のサイバース族と一緒にリンク素材に
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのこのカードをサイバース族モンスターのリンク素材とする場合、
手札のサイバース族モンスターも1体までリンク素材にできる。
①:自分フィールドのこのカードをサイバース族モンスターのリンク素材とする場合、
手札のサイバース族モンスターも1体までリンク素材にできる。
①の効果は1ターンに1度、このカードをリンク素材にリンク召喚をする場合、
同時に手札のサイバース族1体もリンク素材にできるというものです。
マイクロ・コーダーなどが持つ手札からリンク素材にできる効果の逆バージョンと言える効果で
これにより様々なサイバース族を手札から直接リンク素材にする事が可能です。
例えばファイアウォール・ガーディアンをリンク素材にすればそのまま蘇生ができますし
フォーマッド・スキッパーをリンク素材にすればサーチ効果に繋げられます。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
②:自分エンドフェイズに墓地のこのカードを除外し、
サイバース族リンクモンスターを含む
自分の墓地のリンクモンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターをEXデッキに戻す。
②:自分エンドフェイズに墓地のこのカードを除外し、
サイバース族リンクモンスターを含む
自分の墓地のリンクモンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターをEXデッキに戻す。
②の効果は1ターンに1度、エンドフェイズに墓地から除外する事で
サイバース族リンクを含む墓地のリンクモンスター2体をEXデッキに戻すというものです。
特に連続でリンク召喚を行うデッキは何かとEXデッキの消耗が激しい為、
これによる再利用はそれだけデッキの息切れを防いでくれます。
どちらの効果もリンク召喚主体のサイバース族にとってありがたい効果です。
特に手札から様々なサイバース族をリンク素材にできる点は何かと融通が利くでしょう。